銚子・角巳之・三代目

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落書き消し

2006年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム

100_0050 珍しい魚の掲載を予定していましたが、“落書き消し”に参加して参りましたので、本日はその模様を(珍しい魚は明日以降に掲載します)さて、当日は雨の予報でしたが、ちょうどこの時間帯(5/27午前中)だけ晴れてました(終了後に雨、不思議です)こういう活動は誰に命令される訳でなく、そこで住んでいる人で可能な場合は参加する。強制したり、されたりするものではないでしょう。この日は地元・銚子一中の生徒さん、千葉科学大学の先生、生徒さん、周辺水産加工会社の方々、いろいろな方が集まって気分の良い日でありました。綺麗な方が良いか?、汚い方が良いか?と聞かれたら、誰でも綺麗な方が良いと言うに決まってますが、公共の場は習慣付けがないと綺麗に維持していくのが難しいと言われております。今回は一中生が自発的に参加。午後から部活動に行くと言ってました。千葉科学大学の方は今年入学された新入生。岩手、群馬の出身だそうです。何か街のためになることをして早く銚子の街に溶け込みたい。と言ってました。こういう中学生、大学生に接し、何か頭をハンマーで殴られたような感覚です。彼(彼女)らはただ“綺麗になった”と喜んでました。こういう何気ない感動は人に伝播し、こういう小さな積み重ねが街を良い方向に変えていくのだと思います。気持ちの良い1日でした。


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1 コメント

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佐野さん、お疲れ様でした。 (伊藤和代)
2006-05-28 22:27:28
佐野さん、お疲れ様でした。
落書きする人、それを黙々と消す人
人間としての品位の違いを感じます。
自主参加の学生さんたちは、地元の素敵な大人と一緒に働くことで間違いなく素敵な大人へと成長なさることでしょうね。
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