![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/73/85b093ad8759551065e735c115bc673a.jpg)
全国各地でイワシの豊漁が続いているようです...。銚子港でも揚がる時は数千㌧単位...。
水揚げすればそれで終わりか?と言えば、全くそうでなく。むしろ水揚げ後からが本当
の勝負であります。何せ、魚へんに弱いと書いて鰯(イワシ)鮮度劣化が非常に早い...。
すでに地域内には“ゲームチェンジャー”とでも申すべき、1日数千㌧単位のイワシを迅速
にかつ高鮮度を維持したまま凍結・保管させる工場が数か所出現しております。こういう
工場の出現が新たな価値を生み、魚食普及に大きな役割を果たしていること紛れもない事実。
過日、数千トン単位でイワシの水揚げが行われていたまさにその日。東京からお客様が
お越しになり、しかも時刻は正午頃...。食事でも...となりまして、何食べます?と聞いたら
即座にイワシ...。揚がったばかりの...。こんなの食べられるの産地(銚子)だけですから...。
あの名店にどうしても...と。銚子、イワシで検索すればすぐにヒットする大繁盛店。いつも
長蛇の列が出来ており、絶品料理であることは十分に分かっているのですが、市外から
楽しみに来られた方々と席を取り合うようでどうしたものかと思いましたが...(続きは次回に)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます