銚子・角巳之・三代目

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持続可能

2006年09月01日 | 日記・エッセイ・コラム

100_0412 本日9月1日、新学期が始まり、銚子の底引き網も解禁....、何かと節目の日であります。節目の日に当たり、何を掲載しようかと悩みましたが、出てきた答えが“オーガニック”でした。オーガニックという言葉、良く聞くようになりました。有機などと呼ばれたりもしています。有機野菜という表示もスーパー等でよく見かけます。“有機”と名乗るからには、そこには厳格な基準がある訳ですが、難しい事はさておき、有機とは“持続可能な方法で生産された生産物の総称”と勝手に解釈しております。この“持続可能”非常に大切な考え方であると思います。長くなるので本日はキーワード“持続可能”を持って節目の日の掲載に代えさせて頂きます。本日で267日継続しましたが、これまた持続可能を考える一助となっております。オーガニックに関しては以下HPをご参照下さい。オーガニックに関する初歩的なことから、専門的なことまで本当に勉強になります。http://www.joia.jp/ 


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1 コメント

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佐野様 (伊藤和代)
2006-09-05 18:45:20
佐野様
JOIAのご紹介ありがとうございました!
持続可能という意味は本当に深い。高温多湿の日本ではほっておけば草が生え森になる。そんな中で除草剤や殺虫・殺菌剤を使わない農業を応援する検査員の団体がJOIAです。でも悲しいことに実際の検査の現場では、検査員は嫌われ者。有機JAS規格への適合の情報を頂くわけですから、私情は挟めません。厳しい要求も心の中でなきながら・・・・恥ずかしながら検査員として持続可能かも最近は問題です。農家は本当に頑張っています。持続可能には消費者の理解が不可欠です。米一粒がどうやって作られたか。改めて考えてみるのもいいですよね。
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