銚子・角巳之・三代目

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貧乏神・福の神

2010年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム

041 気が付けば本日から7月...。毎度の事ながら長期にわたる更新サボり....深くお詫び申し上げます。さて先日、某先輩との会話の中で....。誰しも福の神には愛されたいし、貧乏神には遭遇したくないけどね....。実はこれセットで動いているんですよ....と。貧乏神に遭遇し、なんだ貧乏神、あっちへ行け、あっちへ行け....と追い払う。でもその貧乏神の後ろには福の神がいて、一部始終を見ている...。こいつは人を見て態度を変えるひどいヤツだ....と言うことで、福の神がその人を愛することは無いんだそうです。洋の東西を問わず、そんな現象を表すことわざも多いんだとか...。誰も見ていない(だろう)という状況下において、その人は何をしているのか?と言うことなんだそうです。まさに、天知る、地知る、子知る、我知る....。で、自分が置かれた”今”は必然である....と。何事も自分ひとりで行っている訳でなく、謙虚に、謙虚に.....。貧乏神という表現も曖昧で、ややもすれば穏当な表現ではないのかもしれませんが....。先輩の言わんとするところは良くわかる....。で、“今”置かれている必然の姿と向き合う姿勢を持つもののみに、神様は新たなステージを用意下さるのでしょう。最高に美味しい銚子・入梅イワシの季節にて....。


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