写真中央の変わった鳥。昨日投稿を頂きました。どうも“コサギ”だったようですね。全農さん、生協さん等が展開している“生き物調査”で使われている、田んぼの生き物調査ポケット図鑑に掲載されているようですから、早速購入して、これからは図鑑片手に歩く事にします。飛び方は優雅だけれど、泣き声は悪魔のよう。だそうです。今度はその悪魔のような声を聞いてみたいと思っています。表面上、優雅なヤツは鳥でもやはり腹黒いのか?という先入観は捨てて、今後も見慣れない鳥を見つけたら掲載します。また一つ勉強になりました。カモメの輪の中にたった一羽違う種類。姿・形(泣き声もですね)は違っても、その集団に違和感はありません。多様性を認める。自然界にはそういう法則が有ったり、自らと違うものを認める寛容さがあるようですね。人間が最も学ぶべきものと思います。