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栃木は、中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した江戸との舟運により栄えた商都であり、日光への例幣使街道の宿場町としても賑わいを持った町です。巴波川沿を中心に、多くの白壁や石壁の蔵や板壁と屋根瓦が美しい商家が残されており、川越、佐原とともに小江戸と呼ばれています。秋から冬に掛けての「うずま冬ほたるキラフェス」では、巴波川に沿って3万個のLEDで飾り付けられ、昼間とは違う幻想的な風景が浮かび上がります。
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明治の初期には、交通も通信も不便だったので、県庁所在地が県の中心から偏っている、ということを理由に県庁を引越しできたのでしょうか。宇都宮と栃木の移動時間が1時間程度の現在では、この理由は通りにくそうです。交通だけでなく、役所のサービスも通信を使えば、役所の場所を意識させないようになってきています。コンビニで住民票などを受け取ることができたり、電子承認を使えば、申請もWebから可能になってきています。このようなことが進むと、役所はサーバーの中に存在するのみで、地球上のどこに置かれていてもいいようになるかもしれません。