シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

初めての抜歯3

2012-12-01 | 思う事、私の事

11月20日に、歯周病で酷く(グラグラに)なった左下奥歯2本を抜いて縫った。
 20日~22日のこと
 23日~24日のこと

その後のことを記録しておこう。
11月26日の午前10時、三井記念病院に行きに抜糸してもらった(抜糸と抜歯は変換間違いしそう)。前々日くらいに縫った糸が切れて(ほどけて?)糸の先がピンピンしていた。それくらいなので、抜糸はスルッと終わった。
その後、消毒して終了。一週間後にまた来てください!となった。

腫れ方はピークでテニスボール、この時はピンポン玉、今は触れても痛くなく大きめのビー玉くらいになった。

24日頃に縫ったところを鏡でうつしてみると・・・・・縫合失敗!?と思った。
病院では先生が抜いて、助手みたいなN先生(若い女性)が縫ったのだが、手前の歯の辺りはまだしも奥の歯のところは内側にはみ出ていて、これはN先生のミスでは?と思った。

しかし、抜糸してその後の経過をみると徐々に内側からの肉(何といえばよいのか?)が徐々に中心に向かってきて、幅のある傷跡は狭くなっていった。計算ずくなのだろうか?それとも私の治癒力なのかな?

今は雪渓のクレパスというかシャコ貝が少し開いた状態のようになっている。まだ底は深そうだ。あと何日、何週間したら塞がるのだろうか(塞がらないのか?)。


そうそう、22日の朝「うがいすると赤茶色の繊維が柔らかく固まったような物体やその細切れのようなものが、口の中から出てくるのだ。」「奥歯2本+その土台などがごっそりと無くなった上に、赤茶色のものが乗っかっていた。」のだが、抜糸した後に若い男の先生とアレコレ話した内容からすると、これは止血剤が外に出てきたもののようだ。
ひょっとして身体の中から?と思ったけど、やはりそんなことは無かった。(原因が分かって良かったさ。)


ところで、昨日残念なことを確認し驚いた。抜歯予備軍といわれている左上の奥歯。指で押すと少し動く・・・・・。お願いだから、まだもってくれ~!

≪追記≫
26日の抜糸の時に、病理組織診断報告書をいただいた。
所見は「No malignancy.」・・・悪性の腫瘍などは無かった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする