シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

本田一族は強い!

2010-06-18 | 格闘系

最近、サッカー話のついでに聞いて、初めて知ったことがある。
サッカー選手の本田圭佑と、プロレスラーの本田多聞は親戚だという。
多聞のお父さんと、圭佑の祖父が兄弟で、多聞のお父さんは弟の方。

多聞は、3度のオリンピック出場や全日本選手権8度優勝など日本アマレス史上、最高のレスリング実績を持つ。その技術力の高さから「アマレスの神様」と呼ばれたほど。
その後、プロレスラーになり、現在はフリーで活躍(?)している。

多聞のお父さんは、ハンドボールで国際大会に出場し、カヌー競技では東京オリンピックにも出場した経験を持つ。

圭佑のことは、全く知らないが、本田家のDNAを持ち身体は強いのだろう。
多聞は190センチ近いけど、圭佑も180を超えているという。

多聞を厳しく育てたお父さんは、圭佑にも直接影響をあたえているという。なんでも、小学校の頃から練習方法をアドバイスしているとか、練習日誌も書かせたとか…。

そんな本田一族、これからも頑張ってくれるだろう!
(とりあえず、明日のオランダ戦で・・・)

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今シーズン初!半袖シャツ

2010-06-17 | 思う事、私の事

今日は、30度を超えるという予報のもと、半袖シャツで通勤することにした。
少し考えたのは、スーツの上着をどうするか?・・・結局、今日は無くてもよいだろうと考え、着ないで(持たずに)出かけた。

電車の中では、暑くて上着を脱ぐという作業をしなくてよい。
会社に着くと、「オー半袖ですか!」と称賛の(?)声。
ただ、事務所内は、朝からブラインド全閉じでマジ冷房!
何で?暑い日はこれまでもあったけど、こんなに朝からガンガン冷やしたことはない。

狭い部屋で、しかも私の席はエアコン風があたる・・・。
しばらくの後、上着を持ってこないことに後悔・・・。
熱いコーヒーをいれた。


話は違うが、何に反応したのか?何度か涙がにじんで、ハンカチでふいていた。
午後の3時過ぎ、トイレに行ったついでに鏡を見たら、左目の左下側の白目が赤く充血しているのである。少し違和感もあった。

幾度かこういう状態になったことがある。これまではそのうち治ってたけど、気になったので目薬を買いに行った。
店員といろいろ話した中で気になったのは、目薬を開封したら効く期間1ヶ月しかないというのだ。
以前、一年以上前の目薬を使っていた事がある。言えなかった。

 

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梅雨&3月~5月の気候

2010-06-16 | 巷のニュース

気温は上がり、雨は降り、電車の中では濡れたカサが気になり汗は出る。
「今日は暑いね~」、日中出かけた方の感想は皆同じ。
少し前までの、さわやかな春の陽気が懐かしい。

4月は寒い時があったけど、5月は天候が良かったな~。
などと考えつつニュースを見ていたら、今年3月~5月の平均気温は1891年の統計開始以来、1998年と並び過去最高になったという。えっ!そ~う?と思ったら、やはり日本は、4月に低気圧が通過するなどした結果、雨や曇りが多く、同時期の平均気温は平年値比でマイナス0.27度だったとのこと。
日本は、世界の流れから外れていたようだ。

さらに、その4月の寒さがあったため、ホタル鑑賞で有名な鳥取市上町の樗谿公園のホタルは、この11日間の確認数が1日平均6.5匹。昨年同期は626匹だったというから。なっなんと100分の1という激減ぶり!今年は4月25日に霜が降ったため、それ以前に陸に上がった幼虫が死滅した可能性が高いという。

ハッキリとした四季のある日本では、小さく弱い生物にとって、1日~数日の気候の変化はとても重要なんですよね。長寿の人様が梅雨だからといって愚痴ってばかりではいけませんな・・・と思った次第です。(今日のところは…。)

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コボちゃん10,000回

2010-06-14 | フィギュア・コミック

読売新聞朝刊にて1982年から連載されている国民的4コマ漫画『コボちゃん』が14日掲載分で連載1万回を迎えた。

一口に1万回って言っても、想像もつかないほどスゴイことだと思う。
今日は特集も組まれていた。「生活自体は単調」と作者はいうが・・・毎朝、10時半に起き、翌日の「コボちゃん」を「ひたすら描いて」考え、午後3時半に原稿をオートバイ便に渡す。その後就寝までは他の仕事・・・を28年間!

仕事場の様子も紹介されていた。気になったアイテムがいくつかあった。
①「ダブリ防止カード」。過去の「コボちゃん」をキーワードごとに分類し、似た話がないかのチェックをするという。流石1万回である。

②作業台は、腰痛防止のため「腰を曲げなくても絵を描ける」胸の高さに設置しているという。これは目からウロコだ!それで良いのなら、私も真似たい。

③釣りざお。手の届かない換気扇や床暖房のスイッチを押すための必需品。それだけ、モノが多いわけだな。

「フリテンくん」や「かりあげクン」も含め、作者の植田氏がこれまでに描いた4コマ漫画は3万点近いという。
『やなせたかし』さんの「作者の努力と健康がなければ不可能です。」という祝福の言葉には、ジ~ンとする。プロの職人なんだな~と思う。

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花しょうぶ祭り

2010-06-13 | お出かけ

(ここ3週間、なんだかんだ帰りが遅くなり、日記もとびとびだ。お疲れだ。)
さて、昨日、市内の○山公園に行ったら、ちょうど「花しょうぶ祭り」という期間だった。これが目的ではなかったけど、せっかくなので一回りした。

ここの菖蒲田(2,800平方メートル)には、約80種1万株のハナショウブが咲くそうだ。そこそこの賑わいがあったが、花しょうぶ自体が全て咲くのはもう少し先のようだ。

花しょうぶというのは、庭先で見ることもないので、めったに目にしないし、特に興味があるわけでもなかったので、改めてながめる様々な花柄には「へ~」と。

例えば、このハナショウブ、薄い紫(浴衣のような色合い)が不思議な感じ。

また、ハナショウブは近くで見ると、背丈もけっこうある。1メートル近くありそうだ。

ところで、カチャッて知ったけど、一般的にショウブというと、ハナショウブを指すことが多いが、菖蒲湯に使われるショウブは、別物のようだ。
つまり、ハナショウブはアヤメ科アヤメ属の多年草であるが、菖蒲湯に使われるショウブは、ショウブ科またはサトイモ科のショウブ属にする植物だという。

名前も葉の形状も似ているから、同じ品種だと思っている方も多いのでは。(というか、そういう方は、私と同じで気にしていないか!)

隣地の蓮池でも、そろそろ花が咲きそうだった。


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「怪物くん」の原作者

2010-06-09 | 四方山話…

たまたま目にしたのだが、読売新聞の「時代の証言者」で、藤子不二雄Ⓐさんの連載が始まった。今日が1回目で、76歳にして3本の連載を持っていると語られていた。

最後の一文に『現在、「怪物くん」が「嵐」の大野智さんの主演で実写のテレビドラマとして放送されている。1965年、月刊誌「少年画報」で連載開始して4年4カ月続き、1967年からは「週刊少年キング」にも連載。1968年と1980年の2度、テレビアニメになった作品だ』とある。

懐かしいじゃあ~りませんか。その昔、私もアニメをみていたが、幼かった(?)せいかストーリーは思いだせない。でも歌は覚えている。カチャってみると、

♪俺は怪物くんだ 怪物ランドの王子だぞ
 俺の指先一本で 一本で 大怪獣もでんぐり返るぞ~
 1、2の3、4で たたんでのしいか
 ドカバカボカボン ドカバカボカボン
 ドカバカボカボン ドカバカボカボン

 ドラキュラ!「ハイざます」
 オオカミ男!「ウォイでがんす」
 フランケン!「フンガーフンガー」
 いくぞ三匹 ついてこい
 ああ 愉快痛快 奇々怪々の 怪物くん

私の記憶と比べると、90%以上合っているようだ。不思議だな~よく覚えているな~と思う。
この歌詞で、気になったのは、「大怪獣も…」という所。昔は、怖いものや怪しいもので大きいヤツは皆「怪獣」だったな~と思う。(今だったら「魔獣」と言うところだな。)

また、「ユカイ、ツーカイ、キキカイカイの…」は、たぶん当時は、正確な意味が分からなかったと思うけど、インをふんでいるからかな?印象深い歌詞だったように思う。

藤子さんは、今年、デビューから60年目だという。「ハットリくん」や「笑ゥせぇるすまん」・・・、藤子不二雄の時代を合わせれば、どれほどの作品があるのだろう。。
新聞の連載は、しばらくは続く。これまでは、気にして読んだことないけど、たぶん(いや、間違いなく)これは読むだろうな~。

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最寄り駅の発車メロディー

2010-06-07 | ご近所、周辺事象

自宅最寄り駅舎は、先月の中旬に竣功した。自由通路が拡幅され、店舗も増えた。
このことが直接関係することではないと思うのだが、駅での電車の発車メロディーが6月から変わった(らしい)。新しいメロディーは「市歌」だという(ということを、市の広報紙で知った)。

んで、今、どんなメロディーだったか、思い出そうとしたがまったくうかばない。晩酌をしたから…だけではない。考えると理由は2つある。

一つは、最近電車に乗る位置が、乗り換えの関係で先頭の方であり、そこは、メロディーが聞こえにくいのではないかと思う。

もう一つは、市歌を知らないのだ!今まで、市歌を聞く機会など無かった。ということは、相当繰り返し聞かないと分からないよな~。

そう考えると、仮にメロディーが耳に残るようになっても、それが市歌のどの部分なのか分からないから、たぶん、いつまで経ってもスッキリしないだろう。

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埼玉県農事試験場本場跡地

2010-06-06 | ご近所、周辺事象

市の広報紙を読んで、初めて知った。
当市には運動公園というところがあり、陸上競技場を中心に体育館や補助競技場などがある。その昔(1967年)、県で開催する国民体育大会の会場になった。施設はその前年に整備された。もう半世紀を経ている。

さて、その運動公園が「埼玉県農事試験場(現:埼玉県農林総合研究センター)」の本場(ほんじょう)跡地だったというのだ。農事試験場は、農作物の研究や指導をしていたところで、本場は、1933年に当時の浦和町から移転し、1965年に熊谷に移転されたようだ。

広報紙によると、中山道から現:運動公園の西側の入口に続くイチョウの街路樹がある道路と、入口にある3本のヒマラヤ杉がその名残だという。

その場所は、何度か行ったことがある(通り過ぎたことがある)はずだが・・・光景がうかばない。ヒマラヤ杉は、世界三大庭園樹の一つともいう。昨日、行ってみた。

りっぱなヒマラヤ杉が3本植栽されていた。胸高の径で90センチ前後ある。
「ほ~う、これがね~」と、しばらく、さまざまな角度から眺めていた。(詳しくは、後日、別のブログに書こう。)

さて、この後、少し驚く事実を知ることとなった。“名残”というから、ヒマラヤ杉は3本だけかと思っていたら、競技場に沿って植栽されているのも、どうやらヒマラヤ杉のようなのだ。競技場をほぼ半周する並木(?)だ。気持ち…ありがたみが薄れたような…。

ところで、入口を背にしての、道路、並びにイチョウの街路樹はこんな感じ。

道路はともかく、イチョウは刈り込み過ぎではないだろうか・・・。

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モミジ・カエデの若葉

2010-06-05 | 日常のできごと

広葉樹というか落葉樹の代表的な樹は、葉の形にしても、紅葉の様変わり具合にしても、やはりカエデは外せないな~と思いますな~。

ということから、冬芽から出葉までの様子や、五月の陽を浴びる葉。それに、いろいろな葉の形があり、大きい葉や、小さな葉細長い葉の様子など、最近様々なカエデを見た。

そして、今日は、一見カエデに似ているフウ類を見て、撮ろうと思ったら・・・コンデジのバッテリーが無くなった。残量は気になっていたけど・・・今、ここで!という時に…やるね。来週のお楽しみ・・・ということかな。

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ワライカワセミの飛べない理由

2010-06-04 | 自然・環境とか

「ワライカワセミ」は、オーストラリアに分布する大型のカワセミの仲間で、全長は40センチ強。ハトとカラスの中間くらいの大きさがあり、カワセミ科の中では最大の種類である。人の笑い声に似た大声のさえずりが特徴。

さて、オーストラリアのシドニーで、雌のワライカワセミが太り過ぎて飛べなくなり、動物園でダイエット食を摂りながら、1日3回の厳しい運動プログラムを敢行中だという。

通常の1.4倍になった体重。何故そんなに増えたのかといえば・・・人間様のせいだ。市内の公園で住民がバーベキューのソーセージなどを与えたことによる(らしい)。

野生の鳥に餌を与えてはいけません。いけませんが・・・ワライちゃんもそこまで食べることないんじゃないの?
と思ってしまうのだが、人間でも、歩けなくなるほど太っても、ついつい食べてしまう方がいるらしいので、その鳥版ということで理解していいのかな?

所はオーストラリアなので、飛べない鳥は「エミュー」に任せて、ワライちゃんは一時も早く復帰できるよう頑張ってもらいたいものだ。

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