連休最後の昨日は、前日飲んだので遅い起床となった。軽く食べて、前日の片付けをし、それから、日帰り温泉を探すためにカチャカチャと。(本来ならどこかに一泊でも行きたいものだが、諸般の事情でそれは無理と分かっている。でも、せめて“山へお出かけ”の雰囲気をあじわいたいと思って…)
遠方は時間もかかるし、帰りが遅くなると行楽帰りのラッシュに合うのも嫌!それで、同じ埼玉県内で(といっても秩父方面は遠いので、東松山~小川を中心に…狭っ!)探した。すると、ときがわ町に「玉川温泉・湯郷玉川」を発見!とりあえず行ってみることにした(Webの写真だけで判断できない時もあるので…)。アクセスマップを印刷して、11時前に嫁さんと出掛けた。
家から車で1時間とちょっとだった。以前何度も遊びに行った川(川原)に近い所なので途中までは何度も行ったことがあるのだが、その先を山に向かってちょっと入っただけで、ずい分雰囲気が変わる。若干気温も涼しいと感じる(標高差はそれほど変わらないと思うけど)。
さて、湯郷玉川のお風呂場は(内湯も露天風呂も洗い場も)とてもキレイだった。後で知ったのだが(男性のお風呂場は)新館だというので新しいようだ。お湯自体はアルカリ性の透明ですべすべ(ヌルヌル?)いい湯だった(実際、泉質は良いそうです)。
た~だ、地元の方?と思われる年配の方が多くてゴチャ~としていたり、休憩室の冷房が効きすぎてたり、あ~だこ~だでゆっくりできる状況ではなかった(個人的にですけど)…ことが残念だな。
それでも、まぁ近いし機会があれば、また行こうかな…と思う。
家に帰ってから、夕方寝をしてしまった。よく眠れた。
昨日は地元の夏祭りがあり、駅前の通りでは露店がでる。当然、子供達は夜友達と遊びに行くだろう。では、大人はどうしよう…そうだ!バーベキューだ!と考えた。我が家は戸建でビルトイン形式の駐車スペースがある。車をどかせばそこで可能。煙と匂いが気になるけど祭りの日なので近所の方(声をかけにくい方)も容認してくれるだろう。
午前中に右隣と斜め前のお宅、他近所の何人かに連絡する。残念ながらお仕事中というお父さんもいた。御苦労さまです。買い物して床屋にいって(直接関係ないけど)、さぁ準備だ。キャンプ用のテーブル×2、イス×7などを出してセッティング。コンロは大きいものでなく七輪にした。炭の火起こしを始める。ん~この炭っていつのだったかな?(古~い炭で後々苦労した)。
火が落ちついて焼きおにぎりを作りはじめ、徐々に人が集まり(食材や酒も集まり)、オッちゃん2人とオバちゃん4~5人での宴会となった。
こんな所でも、屋外だし焼きながら飲むってのは美味いし楽しい。だから、実際にキャンプに行けるのはいつになるのだろう…とよけいに思ったサ。
日が変わる頃お開きとなった。皆さんありがとうございました。
バスのカラン?というか水栓(以下、TOTOでは「シャワー水栓」というのでそれで)、水漏れが止まらない。一度修理してもらったけど、すぐにダメになった。もう10年経つし、修理するよりもこの際、シャワー水栓自体をとっかえようと…(数か月悩んで)決心した。
昨日、近くのホームセンターに行った。売り場でしばらく眺めていたのだが、1万円~3万円以上のものまである。サーモスタットはだいたい2万円前後からだ。店員に「どれでも合うのか(使えるのか)?」を聞く。なにしろ交換は初めてなので・・・。どれでも大丈夫!と聞き、では、どれにしよう?と。
サーモスタットであればそれ以上の要望はないので、「その中で一番安いのは?」を聞くと、ちょっと離れた売り場に案内された、そこは「商品入れ替えの為、半額」にしたコーナーだった。(郊外のホームセンターは広いので、これは聞かないと分からないじゃん…というコーナーだった)。
そこで「あッ、売り切れちゃったな~」と店員。聞くと、ブランド品ではなく、聞いたこともないメーカーのものが1万円以下であったらしい。それでも良かったのに…残念。それ以外では、TOTOがあった。定価24,000円位のものが12,000円で売っていた。で、あ~だこ~だと言いながら、結局それにした。シャワーヘッドは別の「節水・低水圧」のものにした。
帰宅し、水道の元栓を止め、さぁ交換だ!今ついている器具を外し…どうやって?コレかな…フィルターだった。じゃぁと、先の方から外していく、シャワーを外し、蛇口が付いている器具を外し、すると、水側・湯側の脚になるパイプ部分がハの字で残る。これを回しながら…なかなか回らない、フンフン力を込めながら外…外した。もうお疲れだ。(それなのに、帰ってきた娘は「手を洗いたい!トイレに行きたい!早くして!」と追い込む…。)
それから取り付けだ。取り付けで難しいのは脚になるパイプ部分を平行に且つ9センチの距離にハの字状態にすることだった。左右同じ回数を回し入れることで平行にはなるが、距離は…定規を持ちながら計るのだが、あ~!回し過ぎた。もう遅い。逆回しは水漏れになると書いてある。外して、もう一度シールテープを巻き、回していく。今度はなんとかかんとかOKとした。それ以降は簡単だった。
作業は夕方だったけど、ご存じのようにまだ暑いしね。腕はヘトヘトだしね。早速シャワーでも!と思ったけど・・・どうせならもっと汗をかいてやろう!と考え、それから正味30分位走ったり歩いたり・・・汗だくだ。そして、お待ちかねのシャワーシャワシャワー、細かい水が気持ち良い!その後のビールも上手かった!
TVを見ることもなく聞こえてきて、耳に残っていた曲…♪いつまでも いつまでも 走れ走れいすゞのトラック~、というそのまんまの「いすゞのトラック」の歌。何か懐かしいな~という感じもあったので・・・昨日の昼休み。カチャカチャ探したら「いすゞ」のサイトでCM曲の紹介やダウンロードがあるではないか。さっそくダウンロードして、ケータイに入れて「これで、通勤時間も有意義な一時に…」。試しに聞いてみる…みる…ン?曲が表示されない。他の曲も!…これって、つまり、SDカードをよまない!エーッ!
どういうことだ!念のため?もう一度PCに接続してみる…みる…ン?表示されない。さっきは接続できたのに…。その後も、何度か試してみたがやっぱりダメだ。今日も試みるが、やっぱりダメだ。ん~どうしたものか!?
ちょっとケータイ話は横に置いといて・・・、この懐かしい曲は、2005年に放送開始のようなので全然昔の曲ではなかった。『知っとこ!』や『田舎に泊まろう!』で放映されているらしい。歌:KAZCO、作曲:奥居史生、作詞:ツカダマコト。
「いすゞのトラック」
ドアを開けたら冷たい空気
白い息ひろがった
ポケットの中凍える手
昨日の星にさようなら
さぁ 走り出そう夜明けの街へ
朝がはじまる 朝がはじまる
さぁ 走り出そう朝陽の海へ
朝がはじまる 朝がはじまる
※いつまでも いつまでも
走れ走れいすゞのトラック
どこまでもどこまでも
走れ走れいすゞのトラック
(2番略、最後が、)
いつまでも どこまでも
(何だか、良い)
会社で使用する文章の修正・作成・校正をしていたのだが・・・
過去に作ったもの、複数人で作ったもの等があり統一されていない表記がいくつかあった。例えば「下さい」と「ください」が混ぜ混ぜ。正当な国語の使い方は難しいというか、私は分からない。ある方は「統一されていれば良いんじゃない」と言うが、そんなものかなと?
文章を書くことを仕事にしている知り合いに聞いたら「前後の文章による」とのこと。そうなのか?ん~やはり難しい。
(一応)カチャカチャしてみると…見つけた!(あるものだな!)個人のサイトだけど、ここでの解説で良しとすることにした。これによると、
【下さい】(動詞)は、相手にある物事を請い求める意味の丁寧な言い方。
例)「資料を下さい」「お菓子を下さい」「お手紙を下さい」
【ください】(補助動詞)は、相手にある動作を懇願する意味を表し、
公用文に限らず一般文でも平仮名で書くこととされています。
例)「ご了承ください」「お急ぎください」「ご出席ください」
なるほど、確かに前後の言葉によるわけだ。校正文書をこのように見ていくと、結局は全部「ください」だったけどね。数人で作業をしているので、少しだけ自慢させてもらった。
他にもある。「致します」と「いたします」、「致しません」といった使い方。この使い方はよく分からないが、一部を除けば「致します・いたします」の「致・いた」を省き、「します」でいいじゃん!ということになった。
あと、何度もつまづくのが「取り扱い・取扱い」「受け付ける・受付ける」「申し出る・申出る」というような言葉、こういうのはけっこう出てくる。埒があかないので、他の方による(勝手な)ルール付けをして使い分けることにした。ルールは長くなるので書かないけど、実際、こういう言葉はどのように使うのが正しいのか???国語って難しい。
日比谷線での車内広告で目にした。レトロモダン?なイラストに「 情報に疲れたら 情緒にひたればいい というわけで 今夜もまた一杯 」とだけ書かれていた。なんだろ?イラストも言葉も良いな~と思い、ケータイでメモした。周りは白地で、人のかげでチラチラ見え隠れしていた右の方にはグラスがある。よく見るとその下に「神谷バー」と書かれていた。そうか、神谷バーの広告だったんだ!グラスはビールではなくデンキブランだな。
カチャカチャしてみると、神谷バーのWebサイトでは広告作品集があり、ここに私が見た広告もあった(写真を拝借)。同じシリーズで他に3種類ある。過去の広告も載せている。いくつか見たけれど、全部オッちゃん好みの広告だった。良いよね~。飲みたくなるよね~。
ちなみに・・・
「神谷バー」は、東京浅草にある日本最古の洋風酒場。
1880年(明治13年)から酒の一杯売りを始め、1882年(明治15年)には速成ブランデー(現在のデンキブラン)の製造販売を始めた。現在の建物は1921年(大正10年)に経てたものだというから、何もかも歴史がある
「デンキブラン」は、ブランデーベースのカクテルで、名前の由来は、まだ電気が珍しい当時、最新のものに冠する名称として流行していた「電気…」という形に、ブランデーの「ブラン」を合わせたもの。約100年も変わらずに愛飲されている。エライものだ。
昨日の日中、会社の方と社用で出かける電車内、旅館の食事のことが話題になった。多くの旅館では必要以上の量の食事を出す、そして残す。それはもったいないし、世界では満足に食べれない人も多いのに、どうなんでしょ!?というような話だった。
食べ残しって相当あるのでは?と思いカチャカチャしてみると、
「日本の食料自給率は、平成11年度の推計でわずか40%。
一方で、平成10年度に日本国内で食べ残して捨てられた残飯の量は、約700万トン。
食べずに捨てられたものの価値は、実に年間で約11兆円。
これは日本の農林水産業の年間生産額とほぼ同じ額に相当する。また、
カロリーに直すと、3食摂るうちに1食分を食べずに捨てている!!」
つまり、わざわざ輸入しているのに、大量の食料を食べずに捨てる。
一生懸命作物を育て、苦労して魚介類をとっているのに、それに見合う分の食料を捨てる。
そんなわが国、日本!このままじゃ~ダメだよね。
最近時代小説を読んだけど、昔の日本人は物を大事にする。食べ物を粗末に扱わないということが当たり前で、そういう教育もなされてきたと思うし、今でも年配の方はそういうことを実践できる方が多いと思う。今こんな状態になっているのは、単に、昔より裕福になったからってことだけの理由ではないと思いますよね。
自給率を上げる努力をする、自給率を上げる仕組みを作る、自給率を上げてその中で生活できるようにすることも大事ですよね。そうすれば、無駄も減るでしょうし、食べ物も大事にされるでしょう。
できれば、昨日のように漁船が一斉休漁しなくてもやっていけるように、消費者も多少は高くても買う努力も必要ですよね。もちろんガソリンのような極端な値上げにならないような仕組みを作ることが前提ですけど、それに見合うものを捨てているんだからできますよねきっと。困っている人がいたら少しは助けてあげる仕組みが。私には作れませんけど、そんな事も考えてしまう今日この頃。
私の娘は来年成人式を迎える年頃になった。いつになるのか分からないが、将来は別の家庭をきずくのだろう(ず~っと独り身っていうのもね~?)。娘の旦那になるヤツがきたら、品定めではないけど「あ~だこ~だ」と思う(ケチをつける?)だろうな。誰だってそうだな。
(だから、ということではないんだけど)私もその昔、嫁さんをもらった身なので時に考える、「義父は私のことをどう思っていたのだろう?」と。気になるけどもう聞くことはできない。聞けなくなってからそんなことを考えるようになったのかも知れない。
・・・今日は一年目の祥月命日。
昨日の昼、ファミリー劇場で「実相寺昭雄監督作品ウルトラマン」が放送された。一昨日、たまたま番組欄を見ていて放送を知ることができ(ラッキー!)、録画予約した。ただ、その時は実相寺さんが監督をした作品をまとめて(30分番組×5本を単に)放送するのかと思っていた。ところが、見始めてすぐ「これは映画なんだ」と分かった。そして、「こんな映画があったんだ」とも。
この映画はいくつかののタイトルをオムニバス風に編集(単に「その後」で繋いでいるだけだけど…)した映画だった。元々のウルトラマンのドラマでのタイトルと出演した怪獣は(カチャカチャしてみたら)次の通り、
第15話 『恐怖の宇宙線』 二次元怪獣ガヴァドン
第22話 『地上破壊工作』 地底怪獣テレスドン
第23話 『故郷は地球』 棲星怪獣ジャミラ
第34話 『空の贈り物』 メガトン怪獣スカイドン
第35話 『怪獣墓場』 亡霊怪獣シーボーズ
ど~ですか!!!リアルタイムで見ていた当時の私にとって「監督が誰か?」ということは、まったく眼中になかったけど、こうやって並べると「ほ~っ」と思いますよね。
昨日の夕方頃から見始めて、3本目の「ジャミラ」でお腹いっぱいになった。(ウルトラマンに)水を浴びせられて悶え苦しむジャミラは、久し振り(何十年振り)にみても可哀相だった。残りは、後の楽しみとした(落ち着いたときに見ようと思う)。
この映画はWikipediaによると1979年公開だとある。さらに、実相寺監督は「特に斜めからのアングル、逆光を浴びる登場人物などのカットを多用する。」とある。確かにその通りだった。
(この写真はこちらからお借りしました)
監督はウルトラマン以降もいくつか演出をしている。調べて「これも!?」と嬉しくなったのは、ウルトラセブン(1967年第8話『狙われた街』)とウルトラマンマックス(2005年第24話『狙われない街』)で、ウルトラマンは違うけどメトロン星人でつながっている番組だ。(ちょっと前にマックスの再放送をみていたので新鮮!)
メトロン星人といえば、エンディングのナレーション「われわれ人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいません」が深イイ。
実相寺監督、ありがとうございました。
我が家には2種類の「ギボウシ(ホスタ)」が植わっている。黄色系のものと緑系のもの、両方斑入り。ギボウシはユリ科の多年草で、我が家でも植えてから3~4回は冬を超えた?ハッキリしないな。冬には(表面上)何も無くなり、春から徐々に葉がでてくる。色もキレイだし日陰でも育つし…。
緑は地植えだけど一度場所を変えたら育ちが遅くなったようだ。黄色は大きくなってきて、面積をとるようになってきたので、平たい大きな鉢に植えかえた。最初は大丈夫かな?と心配したが、すくすく大きくなってきて今は直径約80㎝の円状に拡がっている。黄色系なんだけど最近は緑色が強くなってきたようだ。
そして花が咲いてきた。黄色には茎状のものが4本伸びその上に蕾や花をつけている(写真は黄色)。緑は1本だけでまだ蕾状態だ。まだまだ成長を楽しめそうである。
クリスマスローズもそうだけど、日陰でも頑張っている感があって嫌いじゃない。