シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

キングオブコント

2008-07-07 | 映画・TV・ヒーロー

レッドカーペットやイロモネアなどのお笑い番組が人気のようだ。私も見ている。
よくもまぁ面白い方が次々に出てくるものだ。そういう方がどれだけ長続きするのかしないのかは興味がないけど、重いドラマをみるよりも気軽にみれるし、TVからとはいえ家族に笑いがおこるのも良いことじゃないかと思ったりする。

さて、先週のこと、吉本興業がコント日本一決定戦「オロナミンC キングオブコント2008」を開催するとのニュースがあった。優勝賞金は1,000万円。参加資格は2人以上のユニットでプロ、アマを問わず芸歴制限もなく「とにかく面白いコント芸」が審査基準。決勝は10月。漫才の「M-1」、ピン芸人の「R-1」に加え、お笑い界の3大イベントとして定着するか・・・というところだ。

(一応)カチャカチャしてみたら、エントリーの要項に次の内容がかかれていた。
小道具・衣装に関して: 持ち込みのみ可。小道具のセッティングは出演者、もしくは同伴者が必ず行う。
※舞台が汚れる、濡れるなど、進行に支障が出る小道具は使用禁止(液体、粉モノ、火気など)。
貸出セットに関して:2x6テーブル、パイプ椅子、丸イス、ホワイトボード、譜面台を用意しております。

なるほどね~、コントだな~と妙に感心した。(かといってM-1やR-1の要項を見たことないんだけどね。)

そこで、しばし考えさせられた。漫才とコントの違いって?微妙~な時はないか?完全な見分け方ってあるのか?てなことをだ。昔の漫才やコントは区別がし易かったと思うのだけれど、最近のお笑いを見ていると…難しいような気がするのは私だけか?

ところで、ニュースの最後に・・・また「コント赤信号」「ゆーとぴあ」「コント山口君と竹田君」といったベテラン勢の動向からも目が離せない。・・・と書いてあったが、コレを見て「そうなの?マジで?何で?」と思ったのは私だけではないでしょう。

コメント
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