前回の日記のとおり卓上七輪は11月23日にデビューしたが、次回はあれとかこれとか試してみたいな~早くしたいな~と思っていたので、一週間後の12月1日(土)に早速再登場することになった。(今回は家族3人で)
まずは食材を調達するためにスーパーへ。前回の課題(1)焼き鳥を自分で作る!について、Webで調べたところ「ささみ」と「むね肉」が良かろうと購入。それから「厚揚げ」に「こんにゃく」ついでに「れんこん」。併せて梅肉、柚子胡椒、田楽みそ等の調味料。さらに、やはりWebでヒットした「ランプ肉」も試してみようと購入。
帰ってから食材の準備。初めて鶏肉と格闘する。「ささみ」は筋がけっこうしぶとく、一部ぐちゃっとなってしまった。カットして一口分にならないところは折ったりして調整して串を打つ。ネギは押さえの役割があることを知る。余りはピーマンに押し込む。
「むね肉」は、容易だけどカットの正解が分からないので適当だ。
「こんにゃく」や「厚揚げ」は、串のサイズにちょうど良い長さでカット。「ランプ肉」は・・・・そのままで。七輪食材のほとんどの準備ができたので画でも記録↓。
結果及び感想
・「ささみ」と「むね肉」は、リビングでの卓上七輪にピッタリだ。煙も臭いもほどない。心配したカットも焼いてしまえば十分だった。
・「こんにゃく」と「厚揚げ」は、この長さでも良いけど、一口大カットの方がイイ感じで食べやすいかもしれない。
・「れんこん」は、焼く程度が判り難く「不適」と思ったが、一昨日、店で「焼きれんこん」というメニューが有った。厚く焼いてカットされて皿に乗ってきた・・・ん~。
・「ランプ肉」は、ちょっと焼き過ぎた。美味しいけど、卓上七輪的には・・・再検討。
・今回「焼きおにぎり」をしてみた。屋外でするときよりも上品にできた。
・食材ではないが、今回火起こしの時間が足りなかったようだ。もしくは、七輪に炭を置くときの配置が悪かったのか、完全燃焼してないものがいくつかあった。ん~やはり備長炭は繊細なのかな。
ということで、今回も卓上七輪をそれなりに堪能した。ただ、息子は体質的にお酒を欲しないし、妻もちょっと不調で飲まなかったので、食べる間隔とかが合わない。飲みながら待つ楽しみが共有できないのが残念だ~。
次回もいろいろ試してみたいと思う。
どれも美味しそうですね。
息子さんがお酒が苦手、お父さんとしては残念ですね。
河島英五さんの「野風増」を思っていましたが・・・・・これからでしょう。
わざわざのご確認、ありがとうございます。