(備忘録として記しておこう。)
10月14日、ベランダの「ネジバナ」を一回り大きな鉢に植え替えた。
元々の株が分かれて増えていたし、さらに周りに落ちた種からも芽が出ていた(これは初めて見た)。1センチくらいの葉が1~3枚、いくつか出ている。
ネジバナの根を見たのは初めてだ。かなり太く(鉛筆位?)そして短い(10センチ無い位)。元々の株はまとまっていたので株分け(根分け)が難しそう~と思っていたのだがそうでもなかった。
(根の写真を撮っておこうと思っていたけど、土をキレイに取るわけにはいかないのでやめた・・・・・。簡単に言うと撮るのを忘れていた。)
新しい芽も、根はしっかりしていた。これなら根付いてくれるだろう。
とはいえ、春までは生長しないので少し心配ではある。
(後で写真を撮っておこう。)
10月21日、ベランダに置いた「ベンジャミン」を室内に入れた。毎年、夏の間は外に出している。そして伸びる、適当に上を詰める、の繰り返し。
店先の大きなベンジャミンは、編み込まれていたり、形よく剪定していたりするが、我が家のは“自然に任せるのが良かろう!”と・・・放っている。
ただ、上を詰めても年々徐々に高くなるし(今は2m位か)、枝もしだれたり拡がったりする。あまりにはみ出るのは切るにしても、この先どうしたものか分からないでいる。
この夏作られたトックリバチの巣もそのまま残っている。
そういえば、「カポック」も数年前から室内にあるのだが、上へ上へ伸びて自重を支えられなくなっている。それでも上へ伸びる。一度ガッツリ切った方がイイのかな?と思ったりもする。
何かで「育て方」をキチンと読んだ方が良いのは分かっているけど、そこまでは至らず、細く伸びている姿は嫌いじゃない、と思いながらこの先どうしたものか分からないでいる。
(最初「パキラ」と書いていたが、「カポック」の間違いだった。)
鉢で育てているのも、わざわざ植えかえるのも、
我が家くらいだと思いますよ。
このネジバナもどこからか飛んできて・・・、ただ、
我が家の庭は日当たりが悪いので鉢に・・・です。