7月25日の朝、庭に水やりをしていると敷きつめた玉竜(リュウノヒゲ)から、何か小さくて黒っぽいものが飛び出し鉢の後ろに隠れた。ひょっとして・・・、近寄って見ると(やっぱり)カナヘビの赤ちゃんだ。これはカワイイ。
両手でつつむようにして掌に移動させる、成功。せっかくなのでと、玄関ドアをあけ上がり框に置いたカバンを開けて中からカメラを取り出す。(この間、左手に赤ちゃん載せたまま。逃げるなよ~と祈りながら右手で駆使する。)
カナヘビが左手の掌で前向きで、それを右手だけでの撮影はイマイチだったがヨシとしよう。自分の指は余計だけど仕方ないし。
じ~っとしていてくれたカナヘビ赤ちゃんをまた庭に戻す。元気に育ってほしいものだ。
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以前、カメの甲羅干しのことを取り上げた。その時に載せた北本自然観察公園のカメの甲羅干し場所に7月11日に行ってみると、倒木の上には大小のカメが並んでいた。さらに、下の方には空くのを待っているのもいる。
先頭のカメがもっと前にいけば良いのにと思うが、そこまでの気配りはできないようだ。下の方から突き上げる(押しのける)のもいない。しばし見ていた。長閑だ~。
カナヘビ、かわいいですねー。この大きさなら、抵抗なく触れそうです。
赤ちゃんは何でもカワイイですよね。ヤモリの赤ちゃんもカワイイです。(最近見ていないな~。)