もうすぐ義父の4年目の命日である。
そこで、お墓参りを兼ね義母の家に行ってきた。
義母が住んでいるマンションは、引っ越してから2~3年。
年に数回は訪れているのだが、今日、「おや?」と思う事があった。
それはベランダから眺める風景の中にある「鉄塔」だ。
直線鉄塔を真横から見る位置なので、“腕のような”部分がほとんど見えない。そのため、これまでは鉄塔という認識が薄かったようだ。
さて、この鉄塔であるが、下の写真のように“鉄柱のような”鉄塔なのである。私にとっては珍しい鉄塔だ。
前後の鉄塔を確認すると、↓このように“腕のような”部分は短いけれどL字鋼を組んだ4本足の四角鉄塔だった。
周りの鉄塔を見ても同じような鉄柱は無さそうである。
これは、やはり専有面積が少なくて済むための工夫なのだろうな。住宅地に後から建てることになったけど、敷地は狭いし・・・とかで。
ところで、ベランダから身を乗り出すように撮った↓コレも鉄塔といえば鉄塔だな。
上に付いている丸いのは何だろう?
それと、遠くに見える↓これも鉄塔だよな~。日本一の。
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