シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

無手無冠〔栗焼酎〕ダバダ火振

2014-10-05 | 飲んだときに…

無手無冠の〔栗焼酎〕ダバダ火振、美味い焼酎だった!!!

とはいえ、これらの単語の羅列はよく分からないところもあるので、調べてみた。

無手無冠(むてむか)は高知県の四万十川上流域、四万十町大正地区(旧大正町)にある酒蔵だ。創業明治26年、日本酒と焼酎を造っている。

社名は「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒づくり」という創業以来の酒造りの姿勢に由来している。
また、「無手」は余計な事に手を加え無い(より自然に)、「無冠」は等級等の冠は必要ありません。という意味だとも。http://sanoya.jizake.com/e453.htmlなど参照。

栗焼酎には様々あるようだが、頂いた「ダバダ火振」は原材料に良質な生栗を50%も使った四万十特産栗焼酎。栗特有のまろやかな甘みと香りが人気とのこと。
ダバダ火振という名前は、四万十川の伝統的漁法である「火振り漁」と、地元で人の集まるところを呼ぶ「駄場(だば)」を加えて、語呂良く命名したものらしい。

造り手のこだわりを感じるお酒だな。前回は無手無冠の純米酒をいただいたがそれも美味かった。
地の酒を地の肴とともに頂くのはとても嬉しい。3度目の四万十市出張(先週の先週の9/30-10/1)はいろいろと辛いことが重なったけど、この時ばかりはハッピー!
そして、翌日は体調面でちょっと辛かった・・・。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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四万十出張 (kawa)
2014-10-06 19:26:14
三度目ですか。
出張先での仕事は順調に行ってほしいですよね。
そうでないと、せっかくの地元のおいしいお酒をゆっくり味わえませんからね。でも、しばし、幸せな時がだったようで。
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kawaさん こんばんは (KAEDE)
2014-10-06 21:10:02
まったくその通りでございまして、しばしの幸せを感じていました。また、こういうときは酔える自分をありがたく思いました。
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