●取らぬ狸の皮算用:手に入るかどうか分からないものを当てにして、計画を立てること
●気で気を病む:必要のない心配をして、あれこれ自分ひとり苦しむこと。
外車メーカーが、1年無料モニターキャンペーン(1名様)を行っていることを知り、こりゃ~私のためにあるのかもしれないと前向きに申し込んだ。
当選すると、「好きなプラグインハイブリッドモデル1台の1年間無料モニター」が当たるというもの。
条件には「モニター実施期間終了後にインタビュー取材、またはお写真とアンケートのご提出にご協力いただける方」というのもあるが、それは支障ない。
こういうモニターに応募する方はどれほどいるのか想像もつかないが、1台1名なので、確率は超低いだろう。
とはいえ、もし当たったらどうなるだろう。
モニターなので一年後にそのまま買い取ることも可能のようだ。それは~無理がありそう。
モニター期間終了後には、返すしかないかな。
ならば、今保有している車はどうしよう。車は1台あれば充分だけど、手放したら一年後にまた何かしら必要になる。
ということは今の車も維持する必要がありそう。2台置くのか~、まぁ狭い一軒家だけど何とかなるか~。
1台はビルトインの屋根付き、1台は青空。ん~どっちをどっちに置こうかな~。青空の方は狭いんだよな~。
ただ、家族には、自転車置くのに邪魔なんだけど!って言われるかも。
近所の方からは「何事!?お父ちゃんどうしたの?」って不安に(?)思うかもしれない。
そもそも、モニターの維持費はどうなるのだろう。
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取らぬ狸の皮算用で、気で気を病むのであった。
もし、当たったらどうしよう、1年後どうしよう、今の車どうしよう、などなど。考えることは同じですね。
2回ぐらい申し込んだ記憶があります。心配は杞憂に終わりました。もちろん、はずれました。での、想像するだけでも楽しかったです。