シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

ウチワ・ショウジョウ・コシアキ、榎本牧場

2020-06-27 | 自然・環境とか

6月20日(土)は梅雨の晴れ間となった。そこで、時節柄アジサイが咲く光景・雰囲気を味わおうと思ったが、遠くまでは行けない。そこで大宮第2公園か上尾市の丸山公園かでちょっと迷って、丸山公園に行くことにした。

アジサイは8分くらいか?(後日、別日記の方で他の植物と一緒にとりあげる予定)


今回の生き物記録は主にトンボ。3種類記録できた。

ウチワヤンマ
名前に「ヤンマ」と付くし、黒色に黄色の体色もオニヤンマに似ているので、ヤンマ科の仲間かと思ったら、サナエトンボ科という科に属するらしい。(追記:オニヤンマはオニヤンマ科でした)
腹部の先端にウチワのような突起があるのが特徴。水辺でよく見られる。
ウチワヤンマは、飛びっぱなしではなく、ちょいちょい枝などにとまるので記録しやすい。


ヤンマ科の複眼は上部で接するけど、サナエトンボ科(ウチワヤンマ)の複眼は離れているようだ。↓横からだと分かり難いか。

 

ショウジョウトンボの♂
秋に見る赤とんぼ以上に赤いトンボ。顔まで赤いのは他にいないようだ。真っ赤になるのはオスで、メスは薄茶色らしい。


画では、池の水面がキラキラしているけど、アオコ(?)発生中。

 

コシアキトンボ
トンボの腰って?コシアキトンボは、腹部の上部が白く、空いているように見えるのが名前の由来らしい。個人的にはハラマキのイメージで、覆せない。
水面近くを数匹で飛んでいた。時々ホバリング。その辺りでカメラをかまえていたらキター。でも、ボケたし小さい。トリミング。水面にはアメンボ。


まぁ、ボケても記録できて良かったと思っていた。でも、その後、小川の橋の上から眺めていたら、遠いけどハラマキがとまっていた。ズームで、結局ボケた。

 

◆池にカモがいた。何だろう?子供?独りぼっちだ。ん?この時期に? 


◆小川では、カラスが地面を突いていた。住宅街のゴミをつつくヤツより好感がもてる。


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この日は暑かったので、榎本牧場のカップアイスを家族へのお土産にしようと、立ち寄った。何年ぶりだろう。かなり久しぶりだ。売店がキレイになったように感じた。アイスの種類もやたら多い。
『榎本牧場』は、上尾市の荒川沿いにある乳牛を飼っている酪農の牧場。


若い牛の牛舎。手前には豚もいた。

 

コメント (6)
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