シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

川島で“雪と白鳥”

2014-02-20 | 自然・環境とか

雪が降る中の白鳥を見ようと出かけたものの、姿がまったく見えなかったのが2月8日のこと。
2回目のチャンスが15日に訪れたが、小雨になったし目の前の雪かき優先。
そして、翌日2月16日の日曜日、降ってはいないけど“雪と白鳥”でも良いんじゃないかと(埼玉ではそんなチャンスも滅多にないはずだ!と)再訪した。

午後、北本自然観察公園をパトロールしてから川島町飛来地に向かう。
午後3時頃に着く。駐車場は雪もありほぼ使われていない。入口近くに無理やり突っ込む。

車から出ると鳴き声が・・・・・聞こえない!え~今回も!?いやいや風のせいだと理由をつけ土手に上り川を望むと、(オーッ)増水しているー。そりゃ~そうか、雪が降り雨も降った。

河原に降りる。川幅が拡がっている。中州も水面下だ。(参照:2月9日)
さらに、白鳥はもちろんカモさんもいな~い!当然ながら人もいない。
(今回も画の上下を少しカットする。)


この場所から下流側に居る時もあるので、少し歩くと2人の見学者。そのさらに下流の対岸側に白いヤツが点々と・・・白鳥がいた。でも、遠~い!


歩いて行ける先に2羽だけ近くにいる。とりあえず、そこまで行ってみようと歩いていくと、急に滑走し始めた。



そして、私の横を飛びぬける。その時にカシャッとしてみたら写っていた↓。これが、今日一近い白鳥の姿になった。(見難いけど。)


仕方ない。一応先の方まで歩いていって白鳥を望む(ズームで↓)。数も少ない。


時々上流に向かって飛んでいくのもいたが、向かい風に負けるように斜めUターンをしながら対岸奥へと飛んでいく・・・。(トリミング↓)

 

さて、白鳥はいっこうに近づいてこないので、隠れた副題“雪とカモさん”を留めておこう。これも埼玉では珍しい光景だな。

首をしきりに潜らせるが、何がいるのだろう?忙しそうだ。


ん?カモさんの尻尾は、こんなに尖っていたかな?濡れているせいか。
今回は、近寄るとカモさんが離れていく。雪で野生を思い出したのだろうか。


最後に、雪の越辺川・・・の土手。次は来年かな~。

 

コメント (4)
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