今週、社用で宇都宮市~真岡市に行くことになった。これまでどちらの駅にも降り立ったことが無い。なので、ちょっと記しておこう。
この日は暖かかった。そう!3日(月曜)のこと。青空の下の宇都宮駅西口。
宇都宮といえば餃子だ。なので昼時間に、有名な餃子像を探した。駅前に案内があったのですぐに分かったが、その場所はロータリーのバス停の一角(ロータリーの中)にあり、上は歩道。決して恵まれた場所とは思えなかった。
餃子像は、「餃子の町・宇都宮のシンボルとして、餃子の皮に包まれたビーナスをモチーフに地元の大谷石を使い制作したものです」とプレートに説明があった。何故、ビーナス(女神)なのか?解らないけど、その像がコレ。
ビーナスが餃子に包まれている?餃子のワンピース?ん~何だろう。
そして、驚いたのがその隣に鎮座するカエルの像。デカイ。
これも大谷石なのだろう。さらに、大カエルは子カエルをまとっていた。
子カエルの目には大きいビー玉。
このカエルの意味するところは・・・・・何だろう。
昼食時なので、ここはやはり餃子を食べねば!と思い、宇都宮餃子MAPで駅前の店を探すと『宇都宮餃子館』という店があった。
駅前の店なので、どうかな~とは思ったが、かといって他に行く情報も時間もないので入ることにした。
ランチメニューをみると、「12種食べくらべランチ」というのがあった。一押しのようなのでコレにした。
様々な種類があるのは、宇都宮の餃子素人にとってはありがたい。一つ一つ食しながら、これは何だろう?といただく。ごちそうさまでした。
餃子で有名なのは宇都宮と浜松ということは私でも知っている。先日3年振りに日本一になったとのニュースも聞いた。
その時の号外があった。『号外』である。下野新聞だけど・・・。
裏面には「復活への道」と題して、餃子日本一奪還までの軌跡も載っていた。エライものだな~。