日曜日、朝7時半頃に起きる。外を眺めてちょっとガッカリ。
前夜、寝る前に見た時には、裏の家のカリンには雪が積もっていてイイ感じの雪景色だったのだが、融けるのが早ッ!田舎のようにはいかないものだな。
ベランダの鉢は、大盛かき氷を盛ったようで・・・ちょっと笑えた。
さて、妻がパートに行くこともあり、歩くところだけでも雪かきをしようと思ったら、既にご近所の方が始めていた。遅れをとった!
大学受験生を持つお宅が2件ある。作業がてら聞いてみると、斜め前のお宅は前日、隣はこの後、直に出かけるという。それは大変だ、頑張ろう。
雪国産なので雪かきは慣れたものだが、田舎と違って雪を片付ける場所が無いのは困ったものだ。仕方がないので道路に接する庭の一部に盛っていく。
スグに疲れてきた(慣れていても体力が無い)。最低限の雪かきはしたので、朝食兼休憩とした。
最初に雪かきを始めたNさんはまだやっている。タフだな~伊達じゃないな~(何が?という問いもあろうが・・・書けない。)
Nさんが言うには、海外出張の多いご主人はこの日に帰ってくるようで、「力仕事が必要な時にはいつも居ない!」そうだ。「今頃、空港に降りれなくて、ぐるぐる回っているんじゃないの!」と。そ~っとしておこう。
翌日(昨日)、雪かきしても雪を片付ける場所が無いという話を同僚にしていたら、その同僚の家の前は道路が狭く、早起きしたご近所のご年輩の方は道路の中央に雪を積むと言う手段をとったようで、同僚の車は動かすことができなかったようだ。それは仕方がない。出遅れたせいだと言ってあげた。
ニュースでは、数十年振りの大雪で亡くなった方やケガを負った方が600人超と報じていた。雪国と違って、初めてこと・慣れないことへの対処や思慮が不足していたこともあるのだろう。侮ってはいけないという教訓になったかな。
前回書いたように大雪の日に出かけたのだが、対向車が駐車している車を避けるためにハンドルをきり、滑りながらコチラに向かってきた時にはヒヤッとした。気をつけないといけませんな。