シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

粗品が…

2007-08-28 | 仕事・会社関係

夏季休暇の方がいるので、昨日今日は慣れない仕事でプチ緊張。
慣れない仕事の中に「(配達証明をだすため)郵便局に行く」というのがあった。

昨日のことだが、会社で「郵便局に行きますよ」と周りに声をかけたら、Aさんから「お願いしていいですか?」と何かを送るための送金を頼まれた。いいよ~と郵便局へ行く。

まず、配達証明を渡し、待っている間に、別のカウンターで書類と代金を渡す。
そこで暫し待つ。
カウンターの右の方に、数種類のグッズが籠に入れてあるのを目にし、その中のポスト型の貯金箱を手に取る。「いいなぁ~コレ」と思いながら。
すると、局員から「どれかお気に入りの物がありますか?」と声をかけられた。
とっさに、その貯金箱を手にし「コレ」と・・・。

代金の控えと貯金箱を受け取ってから、念のため聞いてみた「コレ、本当に良いのですか?」と。なぜなら「新規口座開設のために用意してある粗品」にしか見えないからだ。しかも、頼まれた用事だったし、なおさらネ。
局員は笑みをうかべ、少し間を置いてから「また、宜しくお願いします」とだけ返してきた。民営化になってもコイツは大丈夫だな…そう思った。

さて、赤いポスト型の貯金箱は、家に持ち帰り、家族に「いいでしょ~」的な話をし(一人浮つきながら)、どこに置こうかと考えていたのだが、結局、息子の部屋に行くことになってしまった・・・。

コメント (5)
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