シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

ひだまりの中で…

2007-04-12 | 音楽と…

先日、息子の中学から子供についてのアンケートのようなものがあり、
珍しく私が文章を考えた。その時に「陽だまり」という単語を用いた。
詳しくいうと…テレくさいのでやめておく。

今朝、文章はアレで良かったかな~?と振り返りつつ、そういえば、
ひだまりの何とかっていう歌があったよな~?誰だっけな~?
ルルブとか?プルプルとか?

そんなことを考えながら、改札を抜け、口ずさんだのは、
「ひだまりの中で~君は~」アレ?NSPじゃん。

『仲直り』 NSP
 詩・曲 中村貴之

♪日だまりの中で 君は お日さまの腕の中
 昨日のことなどなかったみたいに
 気持ち良さそうに まどろんでいる

 昨日の今日だから きっと おこっていると思ったから
 調子がくるったみたいだけど
 つられて素直に なれる気がする
 
  仲なおりしよう いつものように
  仲なおりしよう これからのために
  仲なおりしよう いつものように
  仲なおりしよう 二人のために

 日だまりの中の君と お日さまがまぶしそう
 昨日のことばが 耳にのこって
 ためらっている 僕だけ1人

 そんな気持ちも知らず 草笛を吹きながら
 おどけてみせる 君を見ると
 1人ずもうを 取ってたようだ

  仲なおりしよう いつものように
  仲なおりしよう これからのために
  仲なおりしよう いつものように
  仲なおりしよう 二人のために

 (※中略しました)

この年になると、ちょっと幼く感じるし、テレくさい…けど、やさしく温かい歌だ。
LP「ひとやすみ」1974年か・・・懐かしい。
さて、調べたら、最初に思い出そうとしていたのは Le Couole「ひだまりの詩」だった。
「まるで ひだまり で し た」でした。
ひだまりは温かい。

コメント (5)
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