9月はチケットの予約もこれからです。急ぎませんと。
*G-up Backup series同居人『太陽の陽』
*箱庭円舞曲『極めて美しいお世辞』
*サスペンデッズ『夜と森のミュンヒハウゼン』
*ハイバイ『て』
遅ればせながら今月ようやっと「文楽デヴュー」を果たせる。『天変斬止嵐后晴』(てんぺすとあらしのちはれ)。
8月は因幡屋通信とえびす組劇場見聞録の次号準備にほぼ掛かりきりでブログの更新もあまり進まず。舞台をみて時間を置かずにそのときの気持ちを短めに記すものと、時間をかけて長い文章を書くことを並行して行うのは自分にとってはまだ難しい。特に因幡屋は2本めのお題を選ぶまでに迷いに迷った。
「書きたい」ものと、実際に「書ける」ものがなかなか一致しない。お題にどの舞台を選ぶか、どんな切り口で書くかが定まらないうちは落ち着かず、結構くよくよと悩む。さっさと書き始めればいいものを、やはり「書けなかった」ときのことを考えてしまうのである。
8月みた舞台で、もっと考えたい、書きたいものがある。9月の課題は「書き始め、書き続ける」。
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