因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

マキーフンvol.1 『胎内』

2016-01-30 | 舞台
*三好十郎作 船岩祐太演出 公式サイトはこちら SPACE梟門 1月31日で終了 昨年の文化座アトリエ公演『稲葉小僧』以来、東演との合同公演『廃墟』、年明けは新国立劇場研修科第9期生修了公演『噛みついた娘』と、このところ「三好十郎づいている」因幡屋である。今回の公演は、『噛みついた娘』公演の折込チラシで知った。マキーフンは、俳優の藤井咲有里が立ちあげたひとりユニットだ。藤井は新国立劇場研修所の第2 . . . 本文を読む
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因幡屋通信52号完成

2016-01-30 | お知らせ
 因幡屋通信52号が完成し、本日設置先各劇場、ギャラリー、事務局等々あてに発送いたしました。いつも「今度こそ落とすかも」の綱渡り状態ですが、おかげさまでお届けがかない、ほっとしております。 さて今回は以下のお芝居について。リンクは観劇直後のブログ記事です。ご参考までに。 「北島マヤにはなれないが ~これで何度め?戯曲(ホン)が読みたい!人の記憶と舞台とホンと~」と題しまして、*日本のラジオ公演  . . . 本文を読む
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