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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

混乱を最小限にするためにもトランプは大統領令を出すべきだ!

2020年12月31日 | アメリカ

令和2年も今日しか残されていないが、世界中が注目しているのはアメリカがどうなるかである。アメリカのメインストリーム・メディアは、敗北を認めないトランプを批判しているが、ここにきて論調が変わりつつある。選挙後の早い段階では、トランプ陣営による「不正選挙」という批判をフェイクとか陰謀論とかで切り捨てていたが、激戦州での憲法違反が問題視されるようになると、今度は「混乱が起きる」との大合唱である▼ギャラップが12月1日から17日にかけて行った調査によると、「最も尊敬する男性」のトップにトランプが選ばれた。すでにアメリカは大変なことになっており、トランプに期待が集まっているのだ。共和党支持者が圧倒的にトランプの名前を挙げたのである▼1月6日にペンスが激戦州の選挙人名簿を拒否すれば、リベラルや極左が暴動を起こすだろう。そうなればトランプは戒厳令を発令することになる。ペンスがバイデンの当選を認めたとしても、それでアメリカが一つになると思うのは間違いである。リベラルにとってバイデンはお飾りでしかなく、息子のハンター・バイデンの疑惑で、すぐに行き詰まってしまうだろう。警察や軍を骨抜きにしようとする者たちを、アメリカ国民が許すわけがない。どちらにせよ本格的な内戦が避け難いのであれば、トランプが大統領令を布告するしかないのであり、今すぐ決断すべきなのである。

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