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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

米国大統領選を知るためには保守派YouTubeやTwitterも参考に!

2020年12月09日 | ネットの世界

既存のメディアの報道だけに接していては、米国大統領選で何が起きているかを理解できない。トランプ側の言い分を知る意味では、虎ノ門ニュースをはじめ、保守派の我那覇真子、門田隆将、有本香、及川幸久といった人たちのYouTubeやTwitterが大いに参考になる。彼らの見方に全面的に賛同するわけではないが、そうすることでバランスを取れるように思えるからだ▼国際政治の専門家でもなく、英語を流暢に使えない者にとっては、ともすれば管見にとらわれがちである。すでにバイデンに大統領が決まったかのような言い方は、真実を伝えていないのである。12月3日のジョージア州の公聴会で、監視カメラによって不正があったことが暴露され、インターネットで拡散された。そこから流れが変わってきたのだ▼その事実を突きつけられても、既存のメディアは日米とも、だんまりを決め込んでいる。次々と不正が明るみに出ても、時間切れを狙っているのである。トランプ再選の余地はまだまだ残されているのである。自由と民主主義の根幹をなすのが選挙である。いかさまが行われていたかどうかは大問題なのである。それがまかり通るようでは、超大国である米国の信用はガタ落ちになる。他国のこととはいえ、日本国民の私たちが注目するのは当然なのである。

コメント (1)
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