草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

天安門殺された者の呻き今もなお 10句

2019年06月04日 | 川柳

天安門殺された者の呻き今もなお

30年経っても独裁共産党

共産の愚かな実験全て駄目

牢獄を突き破るすべ民になし

マルクスが生きていたなら反中共

人民は主役にあらず党独裁

己が身を守るが優先未来なし

日本だけ中共様に頭下げ

人権を名乗る輩が親中派

ハニトラに引っかかる馬鹿売国奴

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安倍首相の消費増税や移民政策は保守派への背信行為だ!

2019年06月04日 | 政局

安倍首相や自民党を批判すると、それだけで眉を顰める人たちがいるが、それでは政治はよくならない。今のところ政権を任せられるのは、自民党しかいないというだけで、いつかは別な政党が取って代わるのである。信者のように振る舞うというのは、断じて御免である▼もう忘れられてしまったが、花田清輝という評論家がいた。剛速球で鳴らしたわけではなく、変化球を中心に打たせて取るタイプであった。花田が『乱世をいかに生きるか』に収録された「小心翼々」で面白いことを書いていた▼サント・ブーヴの「もしも人々が本当のことを大声でしゃべりだしたなら、社会というやつは、一瞬といえども持ちこたえることができず、たちまち大音響を発して根底からひっくりかえってしまうに違いない」(『我が毒』の冒頭)の言葉を引用しながら、それを口実にして口ごもるインテリの不甲斐なさを皮肉ったのだ。花田は「なにも遠慮することはないじゃないか。そんな不安定な社会なら、むしろ、大声で真相をぶちまけて一気にぶっ倒してしまったほうがさっぱりしていいじゃないか」と言い放ったのである▼安倍首相の消費増税の実施や移民政策の推進といった施策は、保守派の私たちへの背信行為であり、断じて認められるべきではない。言うべきことは言わなくてはならない。売文保守のように商売で保守を名乗っている者たちと、真に国を憂うる私たちは別なのだから。

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