草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

岩屋毅防衛相を更迭しない安倍首相の責任は重大だ!

2019年06月03日 | 政局

自民党だからといって信用してはならない。特定野党よりもひどい政治家だっている。岩屋毅防衛相は、自衛隊員の安全など二の次三の次なのである▼韓国駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射を不問にして、韓国の国防相と会談した。非公式といいながらも、このタイミングでやる神経が理解できない。岩屋防衛相一人の責任ではできないはずだ。安倍首相の意向が働いているのではないだろうか。安倍首相自身が何を考えているかが問題なのである▼トランプと安倍首相が蜜月であることは、我が国にとっては悪いことではない。しかし、トランプが強引なことを口にしても、実際には及び腰なのがこれまでの経緯である。安倍首相も、なぜか韓国に遠慮している。岸派の流れをくもむ清和会と韓国のパイプを失いたくないからだろか。そんな疑念を持たれてしまうのである▼もはや韓国は反共の防波堤ではない。北朝鮮の走狗と化してしまった。我が国は身構えるべきであって、こちらから手を差しの出すべきではない。難癖を付けてくるのに、友好的な関係など築けるわけがない。今すぐに岩屋防衛相を更迭しなければ、安倍首相も同列と思われてもしかたがないのである。

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コメント (3)
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