草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

暗記力で安倍首相を攻撃する野党民主党は下の下だ!

2013年03月29日 | 政局

 政策で論争できないものだから、揚げ足取りをして喜んでいる。そんな政治家とマスコミが日本を悪くしているのである。参議院予算委員会での民主党の小西洋之議員の質問などは、まるでクイズ番組の乗りである。「包括的な人権保障を定めた条文」がどこに書かれているかを質して、安倍晋三首相を怒らせた。丸暗記が日本を悪くしたのではなかったか。日教組の嘘を見抜けなかった連中は、暗記力で受験競争を勝ち抜いた組である。自分の頭で考えられないから、偏向教育を受けても、それを鵜呑みにして、社会主義が資本主義よりも進んだ社会体制だ、と思いこんでしまったのである。洗脳されやすい単細胞なのである。極端なことを言えば、何ページの何行に書かれているかまで競うのが、日本の受験教育であった。役人も学者も、オリジナルに乏しいのは、そのせいなのである。知識をひけらかす愚か者に対しては、怒って当然である。お互い条文を確認しながら、そこで論争すべきだろう。人を馬鹿にしたような口ぶりで、他人を攻撃するのは、学歴しでしか勝負できない、優等生の常なのである。民主党はどうして、正々堂々と自民党と対決しないのだろう。自民党以上にTPPに前のめりになったり、北朝鮮、中共、韓国に媚を売って、日本の外交を駄目にしたりで、お騒がせ政権であった。野党になればなったで、今度は安倍首相への嫌がらせなのである。


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 政策で論争できないものだから、揚げ足取りをして喜んでいる。そんな政治家とマスコミが日本を悪くしているのである。参議院予算委員会での民主党の小西洋之議員の質問などは、まるでクイズ番組の乗りである。「包括的な人権保障を定めた条文」がどこに書かれているかを質して、安倍晋三首相を怒らせた。丸暗記が日本を悪くしたのではなかったか。日教組の嘘を見抜けなかった連中は、暗記力で受験競争を勝ち抜いた組である。自分の頭で考えられないから、偏向教育を受けても、それを鵜呑みにして、社会主義が資本主義よりも、進んだ社会体制だ、と思いこんでしまったのである。洗脳されやすい単細胞なのである。極端なことを言えば、何ページの何行に書かれているかまで競うのが、日本の受験教育であった。役人も学者も、オリジナルに乏しいのは、そのせいなのである。知識をひけらかす愚か者に対しては、怒って当然である。お互い条文を確認しながら、そこで論争すべきだろう。人を馬鹿にしたような口ぶりで、他人を攻撃するのは、学歴しでしか勝負できない、優等生の常なのである。しかし、民主党はどうして、正々堂々と自民党と対決しないのだろう。自民党以上にTPPに前のめりになったり、北朝鮮ばかりか、中共や韓国にまで媚を売って、日本の外交を駄目にしたりで、お騒がせ政権であった。野党になればなったで、今度は安倍首相への嫌がらせなのである。


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国難に立ち向かうために今こそ日本人は侍に還るべきだ!

2013年03月29日 | 思想家

 司馬遼太郎が言っていたように、日本人は侍に還るべきではないだろうか。司馬の『歴史を考える』という対談集を読み返してみて、その思いを新たにした。「日本人よ〝侍〟に還れ」のテーマで萩原延壽と語ったことは、日本人のバックボーンになっていた、武士道についてであった。萩原が福沢諭吉の矛盾を突いたのに対して、司馬が語ったことが重要な気がしてならない。いくら封建制度は親の仇とか否定しても、福沢が「独立の精神」を持ち出すことで、「彼が攻撃せざるを得なかった封建制度化における支配階級、つまり侍が持っていた原理から」という結論に達した。それを萩原が指摘したのを受けて、司馬は日露戦争の仲裁国を探すにあたって、アメリカに金子堅太郎、イギリスに末松謙澄が派遣されたエピソードを取り上げる。そして、金子が成功したのは、ルーズベルト大統領に新渡戸稲造の『武士道』持って行ったからで、それに反して末松が苦労をしたのは「明治風の金ピカの人物ですよね。伊藤博文の娘婿でもある」と酷評したのである。それは同時に、バックボーンを見失った日本人への、司馬の警告でもあった。最近は英語ができるかできないかで、国際化の目安になってしまっている。しかし、それ以上に大切なことがあるのだ。明治の軍人であった児玉源太郎は、英語など一言も喋れなかった。それでも、西洋人からの尊敬を得ていたのである。江戸から受け継がれた明治の精神、そこにはまだ武士道が脈打っていたからだ。


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