草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

司法とマスコミが一体となった反安倍キャンペーンを許すな!

2013年03月26日 | 政局

 司法が先の衆議院選挙を無効だと騒ぐのは、敵を利するだけだろう。日本を取り巻く環境が平和であればそれもいい。しかし、アジアはかつてない緊張下にある。中共海軍の艦船が去る20日、ベトナムの漁船に発砲したが、尖閣諸島も安閑とはしていられない情勢だ。そんなときに選挙制度を政争の具にしようとするのは、サヨクの狙いなのである。それを大々的に報道するマスコミは、反安倍キャンペーンに利用したいのだろう。最近の世論調査の結果では自民党支持が圧倒的だ。それを無視してまで騒ぎ立てるのは、トクアノミクスの代弁者だからだろう。迫りくる危機に対しては、日本は共同体としての意思を一本化しなくてはならない。尖閣諸島が攻められようとしているときに、政争などもってのほかである。負けを承知で総選挙に突入した民主党政権は、一票の格差の問題を時限爆弾として仕掛けておいたのだ。そんな罠にはまってはいられない。ここで安倍首相が躓けば、全てが駄目になる。サヨクは司法とマスコミが一体となっており、それをすぐに叩きつぶさなくてはならない。嫌がらせをするだけのサヨクには、日本を愛する心などあるわけがない。司法の独立はそれなりに尊重しなくてはならないが、そればかりにこだわると、国を誤らせることになる。裁判官が反日なわけだから、彼らは日本を混乱させて喜んでいるのである。日本の統治機構を解体するには、選挙の無効が一番手っとり場合。それに乗せられてしまう司法とマスコミは、根本から腐っているのである。


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政治に無用な混乱を招くだけの広島高裁の判決を嗤う!

2013年03月26日 | 政局

 先の総選挙では自民党が圧勝したわけだから、大局的見地に太立って裁判官も判断すればいいのだ。今回の広島高裁の判決は、法律の番人ぶって日本の政治を混乱させようというのだから、始末が悪い。昔からこの国には法匪と呼ばれる連中がいて、まともな国家運営を妨げてきた歴史があり、法律の条文を盾にとって言いがかりを付けてきた。今の司法もそれと同じである。文章化された法律以前に、慣習法というのがあって、それが全てのベースになるべきなのである。一票の格差を是正するのは必要だとしても、それよりも大事なのは、共同体としての日本の政治の安定である。ようやく日本丸が順調に動き出したと思ったらば、そこにチョッカイを出すのだから、たまったものではない。大石憲法研究所編の『増補法学概論』で書かれているように、民主政治の条件としては、国民が共同関係において結合していなければならない。「統治が民主政治であるためには、国民は全体として共同関係において結合していることが必要である。国民が全体として共同関係におきて結合していない国家においては、民主政治は存在しない。けだし、民主政治は国民の全体が国家統治に参加して行われる統治であるから、それは国民の全体が共同関係において結合している国家においてのみはじめて期待せられ得ることだからである」。重箱の隅をつつくような判決は、百害あって一利なしなのである。


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