ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

神社の見える風景-瑞神門と石燈籠

2015年06月21日 05時46分04秒 | Weblog
           

 朝のウォーキングで静かな社(加東市社)の市街地を歩いていると、脇道の向こうに佐保神社の瑞神門と大石燈籠が見えました。商店街から佐保神社の門前に通じる細い道は古い商家の塀のある道です。緩やかに下っており、視界の向こうに門と燈籠が見えます。
 さらに歩いて今度は参道を歩き、佐保神社の瑞神門の正面に立つと、右手に高く聳える石燈籠と商家の塀、坂道が見えます。商店街から見えた風景を反対側から見たわけです。
 静かな朝の街の中に神社が見える風景があると、心も落ち着きます。いつも見ている風景かもしれませんが、なぜか、朝は新鮮なのです。
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