ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

梅雨明け? 兵庫教育大学のある嬉野台地の広く高い空

2024年07月18日 05時34分30秒 | Weblog

 17日(水)の午後、神戸市からの帰途、加東市下久米にある兵庫教育大学に行きました。構内にある丸善書店で注文していた書籍を受け取るためです。
 広いキャンパスでは、係員の方が植木の剪定や芝生の刈り込みをしておられました。見上げると、嬉野台地の上空は青空が広がり、飛行機雲とすじ雲のような雲ができていました。もう梅雨も明けたか、と思いましたが、まだ宣言は出ていないようです。
 青空と緑、そして光と白い雲。もう夏の景色です。この地で教師が生まれ、また、現役教師がさらに腕を磨く。教員養成大学の大学院大学である兵庫教育大学が社町(当時)の嬉野台地に開学したのは昭和53年頃。もう少しで半世紀になろうとしています。空を見上げてシャッターを押しました。
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