
『表題はここをクリック⇒「26日弔問外交でトランプ大統領と面談したゼレンスキー大統領が、この会談後は欧州各国首脳と会談をした」話です』
【ロシアの侵略を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は26日、バチカンでのローマ教皇フランシスコの葬儀に合わせ、欧州各国首脳と相次いで会談した。米国主導の停戦交渉が進む中、ロシアに「無条件の停戦」を求める姿勢を確認し、ウクライナと欧州の結束を強調した】と読売が報じました。
『トランプ政権居よる停戦仲介案は「ウクライナ東部4州とクリミア半島の帰属をロシアに認める」とロシア寄りの案ですからとてもでないけど承服できそうも有りません』
【「良い会談だった」】とのゼレンスキー大統領が述べたのは:
『会談が口論で喧嘩別れにならず、物別れにならず“懸案は次回送りで良かった” との外交的発言の様に見えます』
写真:26日、ローマでスターマー英首相(左)と話すウクライナのゼレンスキー大統領=AP© 読売新聞
読売新聞オンライン:
ロシアの侵略を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は26日、バチカンでのローマ教皇フランシスコの葬儀に合わせ、欧州各国首脳と相次いで会談した。米国主導の停戦交渉が進む中、ロシアに「無条件の停戦」を求める姿勢を確認し、ウクライナと欧州の結束を強調した。
フランスのマクロン大統領はゼレンスキー氏との会談後、X(旧ツイッター)への投稿で「ウクライナは無条件で停戦する準備ができていると改めて私に強調した」と説明した。その上で、欧州諸国がウクライナに部隊を派遣する「有志連合」構想をテコとして、米国と協調して停戦を実現したい考えを示した。
ゼレンスキー氏は、イタリアのメローニ首相、英国のスターマー首相らとも会談した。
一方、ロイター通信は25日、ウクライナと欧州主要国による和平案を報じた。領土交渉よりも停戦実現を優先し、「領土問題は完全かつ無条件の停戦が実現後に協議し、解決する」として、問題の棚上げを提案している。「安全の保証」への米国の関与も明記し、ロシアに大幅な譲歩を迫っている。
これに対し米国が17日に示した案は、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島をロシア領だと米国が承認し、ウクライナ東・南部4州の大部分をロシアが支配することを事実上認める内容となっている。
(引用終わり)
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