
『表題は「斎藤元彦知事の給与50%カット案が採決見送り」との話題です』
【兵庫県の内部告発問題で、斎藤元彦知事が告発者の私的情報が漏えいした責任を取って提出していた給与カット条例改正案について、県議会は12日の本会議で、採決を見送り、継続審議とすることを賛成多数で決めた。
条例改正案は7~9月の3か月間、知事の給与カットの割合を現行の30%から50%に引き上げる内容。12日午前の本会議では、主要会派から「斎藤知事は説明責任を果たしていない」などの意見が相次ぎ、継続審議が決まった】と読売が報じました。
『偶然ですが10日にはここをクリック⇒「大学教授らが知事ら3人を刑事告発しました。 そのために兵庫県議会が「給与50%カット案が見送り」になった訳ではないでしょうが、 7月には衆院参院選で中央の政治情勢が流動的ですから、知事の不信任案など出そうも有りませんが、世間の目は斎藤知事に一層厳しくなったのは間違いなさそうです』
写真:兵庫県の斎藤元彦知事© 読売新聞
読売新聞オンライン:
兵庫県の内部告発問題で、斎藤元彦知事が告発者の私的情報が漏えいした責任を取って提出していた給与カット条例改正案について、県議会は12日の本会議で、採決を見送り、継続審議とすることを賛成多数で決めた。
条例改正案は7~9月の3か月間、知事の給与カットの割合を現行の30%から50%に引き上げる内容。12日午前の本会議では、主要会派から「斎藤知事は説明責任を果たしていない」などの意見が相次ぎ、継続審議が決まった。
県の第三者委員会は5月、井ノ本知明・前総務部長が告発者の前県西播磨県民局長(昨年7月に死亡)の公用パソコンに保存されていた私的情報を県議3人に漏えいしたと認定し、斎藤氏と片山安孝・前副知事の指示だった可能性が高いとする調査報告書を公表。県は井ノ本氏を停職3か月の懲戒処分とした。斎藤氏は、自身の指示を否定している。
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