
『「TVの番組に″一周回って知らない話″というのが言うのが有りました」 表題もややそれに似ています。公式には外紙も報じませんので日本のマスコミ各紙も殆ど言及しません。しかし一部はそれを伺わせる記事も有ります』
【またロシア国防省は24日、ウクライナが22日にベルゴロド州にあるガス施設をドローンで2回攻撃し、設備が損傷したことを発表した。同施設の稼働状況については明らかにされていない】とFinancial Times Japanが報じています。
そして恐るべきはyoutuberで、以下に列記する様な驚くべきニュースを書いています。18日の『「サウジにおける米・ウクライナ」続く「米・ロシアの高官協議」での何が決まったのか? 良く判らない状態を超えて「ウクライナとロシアは激しく戦っている」様です』
Youteber の親ウクライナのきじによれば:
【24日(現地時間)モスクワとクルクス方面で激しい戦闘が有ったようです。
その1:24日モスクワ市内では午前4時過ぎ、高級ペントハウス(10億ルーブル17億ドル相当とか)が爆発炎上したそうです。場所柄火災などでない様でウクライナ軍ドローンでないかと有ります。
その2:ロシア領ベルゴロド州(ウクライナのハルキウ市から北方80キロメートル)が19日以来ウクライナ軍に占拠され、ウ軍は反撃するロ軍を制圧し更に北方に向け進軍している。その際、ロケット砲でヘリ4機を破壊。アレクサンドル・ラピン大将が行方不明か死亡(彼はロ軍がウクライナのキーウ侵攻時「北方集団48000人の指揮官)で今後一層混乱を増すとの見立て。
その3:クルスク州スジャ(ハルキウ市から北方200キロメートル)は12日プーチン大統領が現地司令部を訪問し、その後ロ軍が制圧ここをクリック⇒したことになって居たが、ウ軍は包囲も殲滅もされていない】と報じています。
確証が取れないので、この程度にしておきます。その内「誰の話が信じられるかわかって来ると思います」
写真:ベルゴロド州のガス施設か説明がないが炎上する現場
Financial Times Japan:
ロシアとウクライナの間で停戦交渉が模索される中、両国によるエネルギー施設への攻撃が相次ぎ、民間人にも多数の犠牲が出ている。
ロシア南部クラスノダール地方にあるカスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)では、19日に起きたウクライナ軍の無人機(ドローン)攻撃により火災が発生、24日で5日目に入ったが、消火活動がいまだに続いている。
ロシア政府は、この攻撃がエネルギー施設への攻撃を禁止する停戦提案に違反するものであり、ウクライナ側に責任があると非難した。同施設は先月にもドローン攻撃を受けており、国際市場における原油供給への影響が懸念されていた。ただし、現在までのところ、CPCを経由した石油輸送に中断は生じていない。
地元行政当局の発表によると、23日夕方時点で火災による被害面積は約2000平方メートルに達したという。
またロシア国防省は24日、ウクライナが22日にベルゴロド州にあるガス施設をドローンで2回攻撃し、設備が損傷したことを発表した。同施設の稼働状況については明らかにされていない。さらに、ウクライナ軍は23日にもクリミア半島のグレボフスコエ・ガスコンデンセート田への攻撃を試みたが、ロシア軍が撃退したとしている。
一方、ウクライナ側はロシア軍のミサイル攻撃で北東部スムイにある学校や病院が被害を受け、子ども13人を含む少なくとも74人が負傷したと明らかにした。
ウクライナのシビハ外相は「ロシアはウクライナの都市部を無差別に攻撃しながら、一方では平和を口にしている。空虚な言葉ではなく、民間人に対する戦争を即刻終わらせるべきだ」と強く非難した。
(引用終わり)
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