
『表題はここをクリック⇒「12日ウクライナの停戦に関する米の特使とプーチン大統領の会談で何が合意されたのか判らない」と素人が思った件の結果が判った話です』
【ロシア大統領府(クレムリン)は13日、トランプ米大統領のチームとのやり取りは非常に順調に進んでいるが、バイデン前政権下で関係が極めて悪化したため直ちに結果は期待できないと述べた。米政権のウィットコフ中東担当特使は11日、サンクトペテルブルクでプーチン大統領と会談。トランプ氏は12日、戦争終結に向けた話し合いは問題なく進んでいるかもしれないが、「我慢するか黙るかしかない時期がある」と述べた】とロイターが報じました。
既に11日の報道に『両氏の会談に先立ち、ペスコフ大統領報道官は11日、会談では「大きな進展は期待できない」と報道陣に述べた 』と何が合意されたのか判らない上、ペスコフ報道官の『両氏の会談に先立ち、ペスコフ大統領報道官は11日、会談では「大きな進展は期待できない」と報道陣に述べた 』との通りの結果が判りました。
トランプ大統領としては「報復関税の失敗」に加え「ウクライナとロシアの停戦の渋滞」に頭の痛い事が重なっています。
写真:、ロシアのラブロフ外相。4月12日、トルコのアンタルヤで撮影(2025年 ロイター/Kaan Soyturk)© Thomson Reuters
ロイター:
ロシア大統領府(クレムリン)は13日、トランプ米大統領のチームとのやり取りは非常に順調に進んでいるが、バイデン前政権下で関係が極めて悪化したため直ちに結果は期待できないと述べた。
米政権のウィットコフ中東担当特使は11日、サンクトペテルブルクでプーチン大統領と会談。トランプ氏は12日、戦争終結に向けた話し合いは問題なく進んでいるかもしれないが、「我慢するか黙るかしかない時期がある」と述べた。
その前日には、自身のソーシャルメディアに「ロシアは行動を起こさなければならない」などと投稿していた。
クレムリンのペスコフ報道官は国営テレビで「全てが非常にうまくいっている」とし、外務省、情報機関、ドミトリエフ大統領特使など、複数のレベルで接触が行われていると述べた。
一方で、バイデン政権下で両国関係が悪化したため、「もちろん、すぐに結果を期待することは不可能だ」とも述べた。
首脳会談の開催については「その方向に向けて非常に忍耐強く共に歩んでいる」としながらも、関係修復には真剣かつ骨の折れる作業が必要だと述べた。
(引用終わり)
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