大型観光バスが事故 1人死亡26人重軽傷 大阪・吹田(朝日新聞) - goo ニュース
昨日朝事故の報道を知ったときはこれは運転手の居眠り事故だなーと爺は思った
その後東京マラソンに関心が行ってしまった
事故の方はその後「死亡の添乗員は16歳 アルバイト」「重傷の運転手とは兄弟」との続報 16歳アルバイトとは中卒で仕事が無いのか 高校に入るまで春休みで待機中のアルバイトなのかその辺りがわからない 兄も21歳なら2種運転免許を取ったばかりであろう
何だか一家か一族で切り盛りしている会社くさいと思った
更に夕刻にはスキーツアーの企画会社が「運転手は二人体制で依頼した」と発言していた
この会社が直接観光バス会社(あずみ野観光バス)に依頼したという事か間に入った会社があるのか不明だが手抜きがあったのかも知れない

引用した朝日の記事では事故のつい前のサービスエリア迄専務(44歳)で大型2種免許を持っていた人が同乗していたらしい 彼女はそこで他のバスに添乗したのだと ついでに書けば会社はバス4台を運転手7名で切り盛りしているらしい 専務とは社長の奥さんでないか 目下スキー客の送迎で稼ぎ時といえば言えるだろう

申し遅れましたが無くなった若者に哀悼の意を表します 又怪我をされた皆さんの一日も早い回復を祈念申し上げます

なんか割り切れない事故だ 勿論悪いのは居眠り(多分)をした運転手だが連日のとんぼ返り運行をしていたのでないか 弟は良かれと思って兄を手伝い若い命を落としてしまった 恐らくバスの運行管理にも問題が有るのであろう

会社といっても個人に毛が生えた程度の規模 だれでも起業出来るのは良い事だが劣悪な労働環境と低賃金の下で真面目に働く若い命が失われ傷つくのはとても痛ましい
これは冬柴氏の扱い?それとも柳沢氏であろうか 原因を究明し再発防止をお願いしたい
朝日新聞:
18日午前5時25分ごろ、大阪府吹田市津雲台7丁目の大阪中央環状線(府道2号)西行き車線で、走行中の「あずみ野観光バス」(長野県松川村)の大型バスが一般道との分離帯に接触。弾みで約30メートル先の大阪モノレールの橋脚に激突し、前部が大破した。乗っていた10~40代のスキーツアー客ら計27人のうち、アルバイト添乗員の小池雅史さん(16)=同県大町市=が全身を強く打って死亡した。運転手で小池さんの兄、勇輝さん(21)=同県安曇野(あずみの)市=と客2人の計3人が頭などに重傷、他の23人も軽いけがを負った。
吹田署は、業務上過失致死傷容疑で、勇輝さんの回復を待って事情を聴き、同社とツアーを企画した「サン太陽トラベル」(大阪市中央区)を近く家宅捜索して、運行計画などを調べる。
トラベル社によると、バスは17日夕に長野県小谷村を出発、JR大阪駅経由で天王寺駅に向かう途中だった。あずみ野観光バスは17日、事故車両を含めてバス4台を運行し、運転手は合わせて7人だったという。
道路運送法に基づく規則では、長距離、夜間の運転で、疲労などで安全運転を続けられない恐れがある場合は交代の運転者を置くよう定められている。事故車両には勇輝さんのほか、バスの運転免許(大型2種免許)を持つ専務の女性(44)が同乗していたが、途中の名神高速道路サービスエリアで停車した際、他のバスに移った。勇輝さんが1人で長距離運転をしていた可能性があり、同署は道路運送法違反容疑でも調べる方針。
勇輝さんは入社後、見習い期間を経て昨年7月に大型2種免許を取得したばかり。同免許は21歳以上で、普通免許などを取得した後3年以上を経過していること、などが条件となっている。
トラベル社の菅野義彦社長(59)は「当然、運転手役の乗務員2人が乗っていると認識していた。添乗員が(免許を持っていない)16歳というのは報道で知った。弊社としてもびっくりしている」と述べた。(引用終わり)
昨日朝事故の報道を知ったときはこれは運転手の居眠り事故だなーと爺は思った
その後東京マラソンに関心が行ってしまった
事故の方はその後「死亡の添乗員は16歳 アルバイト」「重傷の運転手とは兄弟」との続報 16歳アルバイトとは中卒で仕事が無いのか 高校に入るまで春休みで待機中のアルバイトなのかその辺りがわからない 兄も21歳なら2種運転免許を取ったばかりであろう
何だか一家か一族で切り盛りしている会社くさいと思った
更に夕刻にはスキーツアーの企画会社が「運転手は二人体制で依頼した」と発言していた
この会社が直接観光バス会社(あずみ野観光バス)に依頼したという事か間に入った会社があるのか不明だが手抜きがあったのかも知れない

引用した朝日の記事では事故のつい前のサービスエリア迄専務(44歳)で大型2種免許を持っていた人が同乗していたらしい 彼女はそこで他のバスに添乗したのだと ついでに書けば会社はバス4台を運転手7名で切り盛りしているらしい 専務とは社長の奥さんでないか 目下スキー客の送迎で稼ぎ時といえば言えるだろう

申し遅れましたが無くなった若者に哀悼の意を表します 又怪我をされた皆さんの一日も早い回復を祈念申し上げます

なんか割り切れない事故だ 勿論悪いのは居眠り(多分)をした運転手だが連日のとんぼ返り運行をしていたのでないか 弟は良かれと思って兄を手伝い若い命を落としてしまった 恐らくバスの運行管理にも問題が有るのであろう

会社といっても個人に毛が生えた程度の規模 だれでも起業出来るのは良い事だが劣悪な労働環境と低賃金の下で真面目に働く若い命が失われ傷つくのはとても痛ましい
これは冬柴氏の扱い?それとも柳沢氏であろうか 原因を究明し再発防止をお願いしたい
朝日新聞:
18日午前5時25分ごろ、大阪府吹田市津雲台7丁目の大阪中央環状線(府道2号)西行き車線で、走行中の「あずみ野観光バス」(長野県松川村)の大型バスが一般道との分離帯に接触。弾みで約30メートル先の大阪モノレールの橋脚に激突し、前部が大破した。乗っていた10~40代のスキーツアー客ら計27人のうち、アルバイト添乗員の小池雅史さん(16)=同県大町市=が全身を強く打って死亡した。運転手で小池さんの兄、勇輝さん(21)=同県安曇野(あずみの)市=と客2人の計3人が頭などに重傷、他の23人も軽いけがを負った。
吹田署は、業務上過失致死傷容疑で、勇輝さんの回復を待って事情を聴き、同社とツアーを企画した「サン太陽トラベル」(大阪市中央区)を近く家宅捜索して、運行計画などを調べる。
トラベル社によると、バスは17日夕に長野県小谷村を出発、JR大阪駅経由で天王寺駅に向かう途中だった。あずみ野観光バスは17日、事故車両を含めてバス4台を運行し、運転手は合わせて7人だったという。
道路運送法に基づく規則では、長距離、夜間の運転で、疲労などで安全運転を続けられない恐れがある場合は交代の運転者を置くよう定められている。事故車両には勇輝さんのほか、バスの運転免許(大型2種免許)を持つ専務の女性(44)が同乗していたが、途中の名神高速道路サービスエリアで停車した際、他のバスに移った。勇輝さんが1人で長距離運転をしていた可能性があり、同署は道路運送法違反容疑でも調べる方針。
勇輝さんは入社後、見習い期間を経て昨年7月に大型2種免許を取得したばかり。同免許は21歳以上で、普通免許などを取得した後3年以上を経過していること、などが条件となっている。
トラベル社の菅野義彦社長(59)は「当然、運転手役の乗務員2人が乗っていると認識していた。添乗員が(免許を持っていない)16歳というのは報道で知った。弊社としてもびっくりしている」と述べた。(引用終わり)