強く来たボールを肩や腕に力が入ったり、腕が曲がった状態で返すと、どうしてもコントロールがし難いのが分かった。じゃその上半身(肩・腕)に力が入らないようにするにはどうすれ良いか。?
シッティングバレーボールをやればやる程、上半身の柔軟性や何しろ肩や腕に力が入らないようにするには、ウォーミングアップの入念なストレッチと「くの字・Sの字」のコオーディネーション運動などで、ボールに反応しやすい体作りがまず第一で、その次は腹筋・背筋などの体幹を鍛えて軸がブレないようにすることです。
勢いのあるサーブやアタックなどのボールに対して、如何にその勢いを吸収し次のパスに繋げるかが、バレーボールの醍醐味がそこにあるようです。
「上半身は、カーテンのように柔軟な体」が私の目標ですが、なかなか現実は厳しく自分のものになるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
追伸:
明日21日(日曜日)は、京都市障害者スポーツセンターでは「水泳記録会」が開催され、午前(9:30-12:30)の部と午後(13:30-16:30)の部は、プールが使用出来ませんので、利用者の皆さんはお間違いのないように注意して下さい。!!