重度障碍者の方々が抱える雇用と生きがいに繋がる働き方改革として、
現在、注目されているのが「分身ロボットカフェとテレワーク」です。
ロボット開発者の吉藤健太郎さんは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の
重度障碍者の方が自宅に居て、目や顎で遠隔操作を行うことで分身
ロボットを動かしカフェの店員さんとなり、お客様から注文を受け
たり、コーヒーを運んだりする仕事を作り出し、新しい障碍者雇用
のカタチを始められたのです。
★ 分身ロボットカフェ常設実験店 『DAWN ver.β 』
テレワークは、重度障がい者だけでなく様々なハンディ(介護・育児・
出産etc)を抱える人たちの働き方を大きく変え、人手不足を支える
一助になることは確かです。
OriHime カフェという分身ロボットカフェへ行かれたとか?
素敵な体験でしたね。私から君へ、お奨めの
ドキュメンタリー映画「ここに、いる。~分身ロボットと創る『星の王子さま』~」を是非、ご覧ください。