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One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジして来ました。今は車いす競技用に夢中です。!!

百均のゴムボールで子供の姿勢と体幹筋を

2020-07-06 09:33:45 | トレーニング

子供たちの猫背や体幹筋のトレーニングに百均のゴムボールで矯正するアイデアと
幼児の姿勢を良くするポイントは、背筋にあるようで姿勢を安定的に維持するには
二つの筋肉グループがあり、その一つが活動する時に働く筋肉と、もう一つが姿勢
を安定させる時に働く筋肉だそうです。

動作を行う筋肉は体の前面にあり、姿勢を安定化させる筋肉は体の背面にあるよう
で、すなわち姿勢を正す体幹筋は背筋という訳です。

ハードなトレーニングでの瞬発的な筋肉ではなく、同じ姿勢を保つ持久力が大切で
簡単なトレーニングとして、バランスボールを使ってボールの上で跳ねながら背中
をまっすぐに保つように意識させると背筋がしっかりと働き、跳ねる刺激が好きな
子供たちは、気持ちが落ち着く作用があり、課題も集中しやすくなるそうです。

小さなゴムボールの上に座ったままで字を書かせるとか、工作を行ったり、ボールを
投げる遊び
も背筋や持久力を鍛えられ効果的だとか。

やはり、シッティングバレーボールで気になるのが体幹筋で、座って同じ姿勢を保つ
には腹筋・腹横筋ばかりじゃなくて、背筋の重要性に気付きバランスボールの練習に
励んでいます。

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集中力と精度を上げるには?

2020-03-11 08:11:20 | トレーニング

同じ選手やチームに勝てない理由としては、どうしても苦手意識が生じて自分のペースで
ゲーム展開が組み立てられず、自分から焦ってミスを繰り返し自滅して負けるケースが多い。

指導者がどういう風に分析し、どういう指示を行っているのか分からないけど、技術面と
言うより、メンタル面での強化と、やはり集中力とミスをしない技術の精度を上げるには
強い選手や苦手なチームとの対戦が自分の技術やメンタル面を鍛える必要不可欠な方法だと
思われます。

肌で感じ、体で覚える、レベルの高い選手ばかりの環境化で練習で揉まれると必然的に
ハートも強くなり、仲良しこよしで馴れ合いの環境下では絶対に強くなれません。

それを一番理解しているのが、伊藤美誠選手と張本智和選手なのです。どちらも攻め急ぐ
傾向が目立つのと、頭で難しく考え過ぎるところがあり、攻めと守りが一本調子となり

負けた時の悔しがり方が、他の選手に比べて半端じゃないのが見ていて良く分かる。

この激しい気性こそ、次の高みを目指すエネルギーとなり、まだまだ伸びしろを秘めて
いる気がします。
偶には、息抜きとして遊びも取り入れた練習も良いんじゃないでしょうか。

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強打レシーブと俊敏な動きがキーポイント!?

2019-10-22 16:05:12 | トレーニング

一般的なバレーボールも飛んで来るボールに対して俊敏な反応や動きが求められるスポーツです。

さらにシッティングバレーボールは、コートエリアが狭い上にボールの飛んで来るスピードも速くて、
きょうは強打レシーブや素早く反応するエクササイズに注目してみました。

その為にトレーニングとして、シッティングバレー用にアレンジが必要ですが、最近ハマっているのが
S&Dさんのバレーボール教室やイタリアの Sit2Play How to set a Sitting Volleyball を参考にしています。

★【バレーボール】強打に強くなる!【面作り練習】

★【バレーボールオーバーカットの基礎】強打レシーブ

★【ボールの勢いを吸収する練習方法と解説】バレーボール

★【反射神経を鍛える】レシーブ練習【バレーボール】

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予測と反射神経のトレーニング。

2019-08-30 14:18:30 | トレーニング

シッティングバレーは、ボールが飛んで来る距離が短いことから、落下地点の予測と咄嗟に反応する反射神経が求められる競技スポーツで、勢いのあるボールのサーブカットや急なボールの変化に対応する面作りや強打レシーブが今一番必要な課題かもしれませんね。

ボールのコースもブロッカーと自分の守るエリアを考えて、コースをある程度絞り込み、バックゾーンでアタックラインに近いポジションにするのか、やや中陣にすべきかをボールの飛んで来るコースやサーブによって変えることです。

自分の肩の高さを目安にして、肩より上であればオーバーハンド or 両手(強打レシーブ)で、肩より下であればアンダーハンドでレシーブし、中陣で守るときは肩から上の場合は、ほとんどボールがオーバーしていることからスルーするか判断が求められる。

どちらにしても、レベルアップするには練習パートナーと場所が必要であることは確かです。

下記のS&Dバレーボール教室の動画のような練習がしたい。

★ 強打に強くなる!【面作り練習】

★ サーブカットの基本 3カウントが重要です。

★ オーバーカットの基本・強打レシーブ

★【反射神経を鍛える】レシーブ練習【バレーボール】

 

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馬龍は努力の天才!!

2019-05-14 08:26:49 | トレーニング

卓球で勝ち続ける中国の馬龍(マローン)を見ていると、
愚直なまでにハードな練習に励み、決して手を抜かない
姿勢と集中力は、持って生まれた運動能力だけでなく、
馬龍は努力の天才だと私は思う。

彼の数々のスーパープレイを見ていると、一つ一つの
動き中に裏打ちされた技術や戦略が組み込まれている。

不可能と思えるような球をただ拾うだけでなく、それを
相手の意表を突く場所へ打ち返して来る足腰のバネと体幹。

サービスの正確性とキレが次の展開を良くしている点。

多くの強い対戦相手とのゲームで培われた経験から
裏を読む能力が猛ていること。

卓球って、見れば見るほど面白い。!!

★馬龍の鉄壁なバックハンドのスーパープレイ

★馬龍のサービスエースと3球目攻撃のスーパープレイ

 

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