晴走雨読

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『日本国憲法』

2007-02-25 16:22:27 | Weblog
 映画『日本国憲法』(ジャン・ユンカーマン監督 シグロ 2005年作品)を観ました。

 ジャン・ユンカーマンが、ジョン・ダワー、日高六郎、チョムスキーをはじめとして、中国、韓国の学者などへ日本国憲法の制定の経緯、第2次世界大戦で日本がアジア諸国の人々に与えた被害、アジア諸国から見た憲法改定の動きなどについて
インタビュー。



 映画が作られた2005年当時は、コイズミ時代で、現在の大きな声の出せない総理安倍ちゃんから比較すると、まだコイズミは憲法改定について、慎重な表現をしていたことがわかる。

 立花隆の「メディア ソシオ ポリティックス」で、「安倍首相は潰瘍性大腸炎という難病に侵されており、ステロイド剤の副作用で急速に老化している。人間の老化を隠せないのは首である。彼の首は老人のものである。」と伝えている。

 私は、個人の病を喜ぶものではないが、この際、安倍が病気で早期に降板することを望む。



 

 

 

 


 

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