晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

吉田拓郎 倒れる!

2009-07-11 21:17:25 | Weblog
 お酒が好きな拓郎は、「北の錦」を呑むでしょうか。



 1970年6月「イメージの詩/マークⅡ」でデビューしてから40年目、吉田拓郎が生涯最後の全国ツアーを開始したが、体調不良を訴え8日の大阪公演、14日の福岡サンパレスホール、17日の広島厚生年金会館、21日の神戸国際会館こくさいホールの3公演を中止しました。

 残りは25日の静岡・つま恋エキジビションホールと8月3日の東京・NHKホールなのですが?

 特に、NHKホールは、今回のツアーのチケットが即日完売する反響を受けた追加公演で、アルバム「午前中に…」に封入された葉書を応募し、抽選で当たった人だけが購入できたもの。

 私は、今回は札幌公演もなくほとんど諦めていたのですが、ダメもとで応募したら何とNHKホール公演に当選したのです。8月3日前後に休めないような仕事が入らないよう祈りながら、周辺で大きな事件が起こらないようにとも、超保守主義に徹する毎日なのです。

 すでに、公演を終了した会場もあり、曲順などはネットに出ていますが、あえて見ない様にしています。拓郎ライブの特徴は、その都度、曲のアレンジを変えるので、イントロが始まると何の曲なのか、観客がしばらく考え、わかった瞬間歓声が起きます。今回の編曲は瀬尾一三だと思います。そんな楽しみもあります。

 航空機やホテルの予約もしてしまいましたので、最後の気力を振り絞っても敢行してほしいと思う反面、もう無理をしないでくれという思いもあります。
コメント
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