山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

夏休み

2015年08月07日 | 今日の源次郎

 夏休みの宿題!先日家族で登った白山です。絵は観光新道から見下ろした景色だそうです。海、殿ヶ池避難小屋が描かれてます。たぶん…

今年も暑い夏休みの到来!子供達は毎日ラヂオ体操に行ってます。ボクも一緒に行ってます。朝の清々しく涼しい道のり往復約2kmを歩き健康的な毎朝。
ボクが小学校の時と比べて多い夏休みの宿題をすこしづつこなし、児童館、そしてプールと夏休みをエンジョイしている様相。

先日8/1(土)はボーイスカウト恒例行事のナイトウォークに行ってきました。大野の某所から勝山市へ夜通し歩くイベント!夜の9時から翌朝2時まで遊び疲れた身体に鞭打ち歩きました。昨年よりも少しは成長したのか頑張って歩きとおしました。
 
 階級はまだビーバー。        満月でした。油井さんの居る国際宇宙ステーション(ISS)が見られました

 
 まだまだ道程は半ば。       保護者の方の差し入れ「おにぎり」で復活か!?余計眠くなったか…

 
 眠気もMAXほんの少し仮眠をとって…車に轢かれないように。     やったーゴール!お疲れ様!今年も自分の足で歩きとおした!!


翌日は小学校の友達家族と海に行きました。魚やタコ、サザエを捕ったりと山に住む虫好きな源次郎には様々な海洋生物に興味津々といった感じで楽しんでいました。そしてバーベキューで肉を焼くその側らで自分が捕った小さなサザエを焼き食べました。子供にはまだ早いのか美味しくなかったそうで微妙な顔をしていました。
 
 山に住む源次郎は海で遊ぶのも好きなようです。   岩場で何やら採取中です。

 
 海の中を覗いています。     山も良いけど海もイイね!

 
 そしてバーベキュー!子供は肉!で大人はビール!     遅くまで楽しんでいました。

毎日裸になり外で遊ぶ源次郎。背中は真っ黒に焼けているけど尻は真っ白。これを見ると夏なんだなぁと実感。長い夏休みが羨ましい。大人は暑い中仕事だ・・・。
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市民スキー大会と少年少女スキー大会に出場!

2015年02月01日 | 今日の源次郎

 ジャイアントスラローム女子の部、スタート前のカミさん。

●今日は勝山市民スキー大会(ジャイアントスラローム)と、
●少年少女スキー大会(ジャイアントスラローム/クロスカントリー)
が雁ヶ原スキー場と長尾山公園で開催されました。

市民スキー大会は成年男子、女子の部にボクとカミさんが地区代表で出場しました。そして
少年少女スキー大会(ジャイアントスラロームとクロスカントリー)の2部門は源次郎が小学校代表で出場しました。
 
 スタート前の源次郎。念入りにワックスかけたから良く滑るはずだよ!   源次郎スタート!頑張れ!!

 
 赤~青~と旗門を通過する源次郎!カッコ良かったよ!     もうすぐゴール!!

雪の降りしきる中、源次郎は頑張ってくれました。なんとジャイアントスラロームでは5位入賞という結果に!普段は家が大好きで、家の周りで遊ぶのが大好きな子で、スキーもあまりやりたがらない子でしたが、今年は違った。毎週、家族や学校でスキーに通いスキーが大好きな子供になりました。ボク達のDNAがそうさせたのか!?
 
 表彰式でメダルを首にかけてもらった。       今回は銅メダルだけど今度は金色目指そうね!

まだ、小学校1年生だけど、ボクが無理やり両大会に申し込んだせいなのか、それを自覚し練習に勤しむ我が子。スタート台に並びスタートのシグナルが鳴動すると同時にスキーを加速させ旗門を通過する後ろ姿にちょっと感動。いやとても感動しました。そして結果は5位となり、賞状とメダルを授与され照れる姿に成長したなぁと実感。
そして午前中のジャイアントスラロームを終えた後、午後はクロスカントリー会場へGOです。

その前に、ボク達夫婦もジャイアントスラロームに出場。子供たちとは違うコースで行われました。カミさんは愛用の山スキーでエントリー。ボクはいつもの定番、テレマークスキーでエントリー。このテレマークで滑るのも毎年恒例。ゴールした後、他の選手達からテレマークターンカッコ良かったよと褒められ、タイムは遅く入賞は出来ないが、これはこれで良しといった感じでした。
 
 スタートを待つボクとカミさん。       各旗門の様子。スピードの出るコース!


 テレマークターンですり抜ける!ヤッパシ新雪を滑る方が100倍楽しい。

昼からは長尾山公園に向かい、源次郎のクロスカントリーの応援です。板を細長い板に替え、ストックも長いものに替え出場です。皆滑りにくいクロスカントリーの板を滑らせ、グリップさせ、ストックで漕いでと懸命に板を走らせる。源次郎も小さいながらも器用に板を操りながら抜いたり抜かれたりと、デッドヒートを繰り広げていました。一生懸命にゴール目指し走り抜け、ゴール後息を弾ませながら、白い顔に真っ赤な頬、良く頑張ったなぁとまたもや感動しました。入賞はなりませんでしたが良くやった!
 
 開会式の様子。雪国の子供達は寒さに強いと実感。      クロスカントリースキーのスタート前の源次郎!

 
 高台から見下ろす。抜きにかかる源次郎     声援を背に受け小さいながらも懸命に脚を滑らせる。

 
 そしてゴール!お疲れ様!!       カミさんと同級生のミーちゃんと一緒に。みんなお疲れ様!!

今日は山スキーに行くには最高のコンディションで山に行きたい!!と思っていましたが、我が子の成長した姿を見る事が出来、山スキーよりも素晴らしいものを頂きました。

雪国に住む子供達。毎日の集団登校は雪の中、雪まみれになりながら毎日遊ぶ子供達。この子供達はボクが思う以上に逞しく育っているのだなと実感。色んな経験を積んで着実に成長しているんだなぁ。
最後に、このような大会を毎年運営してくださる勝山市体育協会等スタッフのみなさんにも感謝です。来週は市民スキー大会のクロスカントリー部門にカミさんが、個人の部、リレーの部にエントリーします。頑張ってね!
ちなみにボクも小学生の頃ジャイアントスラロームで最高3位に入賞したよ。
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ボーイスカウト ナイトハイク

2014年07月27日 | 今日の源次郎

 恐竜博物館前で休憩というよりも寝てしまっています・・・(夜の3時)

今日(7/25~26)はボーイスカウトの伝統行事であるナイトハイクに参加しました。
これは、21時から翌朝3時半まで夜間歩き抜くものです。今回は浄法寺から勝山まで約20kmの区間です。暗闇の中、ヘッデン点して皆で励まし合いながら眠気や疲労を克服し目的を達成するものです。大人のボク達でも途中眠気に襲われ辛い時がありましたが、最年少の源次郎をはじめ、ボーイスカウト、ガールスカウトの皆は辛かったと察します。でも、一人の落後者を出す事無く皆、目標を達成でき、素晴らしい「夏休みの思ひ出」がまた一つ出来たと思います。
上級生に負けじと、そして親になかなか弱音を吐かない源次郎の姿を見て逞しくなったなぁと実感。
 
 浄法寺で集合です。いつも中の良いタケル君と一緒に頑張ります。

 
 星空の薄明かり、街灯の明かりで黙々進みます。    こんな経験なかなか出来ないと思いました。

約20人のスカウトが集結し、その保護者も交え、浄法寺を21時出発。満天の星空の下、熱帯夜の蒸せる中、頑張ってスタートです。昨年は雨の中カッパを着込み歩いたとの事ですが、今年は天候に恵まれラッキー。車道は深夜ブッ飛ばす車が多いのでなるべく下道、歩道のある道を皆で一列になり歩きました。最初は雑談も有りましたが、徐々に蛙の声しか聞こえなくなります。皆必死で歩くのです。途中適宜休憩をとり、皆大の字になって地べたに寝っ転がります。目前には満天の星空、天の川、流れ星が望まれ、ボクも童心に還り夜空、星座を楽しみました。
 
 放心状態ですが、眠気に負けじと自分と戦った源次郎     最後はカミさんに手を引かれ歩きます。


 イイ経験になりました。これが今後の自信に繋がっていく事と思います。

ふと見渡すと眠気に襲われ就寝中の子供達もいますが出発の号令で皆起きて歩きだします。勝山市に入ると保護者の差し入れのお握りを頬張ります。そして最後、源次郎は目を瞑った状態でカミさんに手を引かれつつ放心状態で覚束ない足取りで歩くも最後まで自身の足で歩き通す事が出来ました。

まだ1年生だけど、夜の9時から朝の3時半まで頑張った源次郎を見て成長したなぁと実感。というかビックリでした。夏休みは色んな意味で子供達は成長するんだなぁ・・・。

 夏休みの宿題も一応頑張ってます。
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GWの家族旅行

2013年05月01日 | 今日の源次郎

 源次郎初めてのクルージング。 山もイイけど、海もイイね!七尾湾と和倉温泉

4月27、28日は家族で能登半島へ旅行に行きました。
実は・・・山に行きたかったけど・・・
カミさんの職場の広報誌の取材のため、そのモデル!?として旅にでかけました。
メンバーは母とカミさん、源次郎の3人です。本当は父も来る予定でしたが、田んぼが忙しくキャンセルとなりました。
 
 のとじま水族館にて、ジンベイザメ。        イルカショーは京都水族館と比べてレベルが高かったです。ちょっと感動しました。

朝、車に乗って能登へGOです。能登有料道路が3月から無料となり、その恩恵を受けつつ、能登島水族館。10数年ぶりに来た。一部施設が新しくなり、アシカやイルカショーを楽しみました。そして七尾を観光し、本日の宿泊先である和倉温泉にチェックイン!風呂に入る前に船に乗り込み七尾湾をクルージング。勝山という山に囲まれ住むボクにとって海は特別なもの。そして高速魚雷艇いや震洋のような小ぶりの艇に乗る事ができ、スピードや潮の香りなど興奮しきり。船に乗ったのは海保の巡視艇に乗船して以来。

旅館に戻ってひとっ風呂浴びて、ビール飲んで宴会。家族旅行なので2次会等は無し。
朝、早めに宿を後にし、能登半島最北端の狼煙に向かいます。ここは2年前にYASUHIROさん達と自転車で能登半島1周の旅で走ったコース。辛く楽しい旅だったけど、その思ひ出が所々で蘇ってくる。400kmを19時間で走ったんだよね。
狼煙の灯台で海を眺めると地球が丸い事に気付く。改めて日本は海洋国家なんだなぁと実感。ふと尖閣で領海を侵犯しまくっている支那に対する怒りが込みあがる。
 
 狼煙の禄剛崎灯台にて。自転車で来た時の記憶が蘇りました。        天秤担いで珠洲の海で海水を汲みあげます。

そして、今回の旅のメインである珠洲塩田村(道の駅)へ。実際に「揚浜式塩田」による製塩法を体験しました。この製塩法は簡単に言うと、海水(塩分濃度3%)を硬い粘土層の上に敷いた砂上に撒き、太陽光や風で乾燥させ砂に塩分を付着させ、その鹹砂を容器に集め入れ上から海水をかけ、塩分濃度の高い海水、いわゆる鹹水(かんすい)(塩分濃度18%)をつくりこれを煮詰めて塩を作るという作業。現代ではイオン交換膜を使って工業的に塩化ナトリウム成分の高い塩を作っているけど、ここでは6世紀頃から延々とこの製法を変えず作られています。ここ珠洲の美しく清浄な海じゃなきゃこんなこと出来ない。支那の近海でこんな事やったら間違い無く有害な物質が析出するだろう。
 
 水中ポンプで汲み上げれば楽かと思うけど、これが無形文化財です。          源次郎も少ないながらも運びました。

 
 汲み上げた海水を二人で撒きます。水分は太陽光で蒸発させます。いかにも自然の恵みフル活用って感じです。

歴史の本が好きなボクにとって、様々な本に塩にまつわる話が出てきます。塩と先祖の歩みは深く、昔は物凄く貴重なものだったし、塩で戦争も起こっている。給料の支払いも塩だったり、小さかった頃はタバコと同じく専売制だったし、生命の維持には塩が不可欠だし(人間の身体には250g/人の塩が含まれている)
工業的に塩は車のタイヤや印刷など様々な分野で必要なものだけど、ここではNaClという純度が必要となってくるけど、これまでボク達が口にする塩は同様の塩が用いられてきたけど、最近流行りの「塩」の違いが製塩を体験する事により深く理解することが出来ました。
特に、結晶の生成過程の違いや、塩化マグネシウム(いわゆるニガリ)の分離法、釜で煮詰める際、結晶の成長を見極め美味しい塩を作る技術(熟達するのに5~6年かかるそうです)、濾過の行程など・・・そして、ただ海水を煮詰めるだけではなく、太陽光など如何にエネルギーを無駄にせず作られているかを知りました。
これら技術はボクが尊敬する職人たちが先祖代々受け継いだ技術の賜物なのだと実感すると同時に、原始的なモノで構成されつつも小さなラボがここに有ることが分かった。
そして、職人に必要な道具たちも、如何に労力をかけず楽に作業できるよう工夫されていることを知った。今回、色々教授頂いた方は如何にも職人然としたオヤジさんで、ボクのマニアックな質問にも陽気に教えてくれました。
 
 茅葺き屋根の釜屋内で鹹水を濾過し塩釜で煮詰めます。塩なのか煙なのか目が痛くなります。 ニガリの分離も釜屋内で行われます。

という訳で、カミさんと源次郎と1斗桶が2つ付いた天秤竿を担ぎキレイな珠洲の海に入り海水を汲み塩田内に置かれた大きな盥に入れ、専用の桶で霧状(かなり難しい)に撒き乾燥後、この鹹砂を集め、鹹水を作り、煮立てました。実際に煮立てて結晶が出来るのは2日間かかるので今日の作業はここまででした。
源次郎と言えば、興味深々で海水を運んでくれたり、砂を均し運んだりと道具を使うのが大好きなので楽しそうに手伝ってくれました。比重計を用い各工程毎に濃くなっていく海水に興味を抱き、最後には結晶が生まれてくる過程を見る事が出来、何だか面白そうでした。最後は飽きたのか海岸で貝や海藻を母と採って遊んでました。

生命の維持に不可欠な塩、職人達は昔から脈々受け継ぐ技術で名の通り「手塩に掛けて」作っていました。実際に普通の塩と食べ比べ比べてみると、鈍感なボクにでも良く分かるほどで辛く無く、味に深みがあるって言うか・・・美味しかったです。それと出来上がった結晶も粒状でなく、平べったいフレーク状でした。
今度は、もっと大好きな塩・・・塩硝・・・硝煙・・・といえば・・・硝酸カリウム!小さい頃よく改造した火薬の原料。これを学びに行きたいです。

この後は、定番の「白米の千枚田」や輪島で観光をして帰りました。
翌朝、その塩で塩握りを食べました。いつもより美味しい気がしました・・・。
そして、源次郎がもうちょっと大きくなったら、夏休みにこの製塩法で自らの手で「塩」を作ってみようと思いました。
 
 海でも川でも田んぼでも虫を探すのが大好きな源次郎。        機械が入らない千枚田の田をを維持するのは大変!!

この広報誌・・・カミさんの会社の社員20万人に配られるそうだけど、どんな仕上がりになるか、とっても不安だけど、とても楽しく有意義な日を皆で過ごす事が出来良かったと思います。でも山にも行きたかった・・・。
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中部縦貫自動車道を歩く(勝山IC~大野IC間約8km)

2013年03月18日 | 今日の源次郎

 ゴール地点(大野IC)でカミさんと源次郎。ポカポカ陽気で杉花粉MAX!ボク達家族は花粉症じゃないけど・・・マスクして歩いてる人が多かったです。

昨日は中部縦貫自動車道(高速道路)の開通前に行われたハイウエイウォークに家族で参加してきました。
これは、福井~岐阜県白鳥~長野県松本までを結ぶ全長160kmの高速道路です。白鳥~高山の一部区間は既に開通していますが、まだまだ未開通、未着工の部分が有りますが、漸くボクの住む勝山市にも高速道路が出来ました。
上志比IC~勝山IC間7.9kmは開通していますが、福井北ICまで繋がっていないので殆ど使用しませんが、勝山IC~大野ICの7.8kmが繋がった事により、全長16kmの区間になれば、ボクん家からは大野ICが近いのでこれからは有難く使いたいと思います。
 
 勝山ICから上志比IC方向。徐々に人が増えだします。      カミさんの職場の先輩Nさんも・・・。周りは知り合いでいっぱい!

朝、9:00勝山駅に車を置いてシャトルバスに乗車し勝山ICに向かいます。ここがスタート地点になります。式典会場が設営されており、次々とシャトルバスで大勢の参加者が集まり、主催者発表では2000人だとか。県知事、勝山、大野市長、県、市議会、国土交通省等様々な来賓が来られました。そして勝山市のゆるキャラ「チャマゴン」「チャマリン」大野市の「ウメピー」等も来ていました。源次郎はこれらの動きが怖いらしくビビってました。
そして周りはお祭り状態で太鼓の演奏やらで盛り上がってました。
 
 恐竜化石の採掘量日本No.1を誇る勝山市とあって、当市のゆるキャラは「チャマゴン」「チャマリン」デザインがあまりゆるくありません。   歩く人達・・・大移動って感じです。

高速道路を歩くなんて事は、事故や災害時の特異な事例を除き今後歩く事は出来ません。勝山の田舎にこんな立派なインフラを整備するとあって、大勢の人々が来られ、知り合いにたくさん合いました。歩きやすい格好でと思い、山に登るような格好になってしまいました・・・。
10:20号砲が鳴り響き、杉俣トンネルを出発します。ヒンヤリと肌寒いトンネルを潜ると東遅羽口そして大袋トンネルを潜ると、ボク達の住む平泉寺、そして経ヶ岳がバッチリ!しかも取立山の後ろには白山大汝峰が見えます。そして最後の小矢戸トンネルを潜ると正面には荒島岳が見えます。これはちょっと感動しました。
そして、源次郎も楽しそうに歩き、白山登山に比べれば楽勝だったらしいのですが、最後の方はブツブツ文句を言ってましたが・・・
そして12:10大野ICに到着しました。ゴール地点では、ケーブルテレビのTVアナウンサーにインタビュー受けたりと、カメラを向けられ緊張したり・・・。
そして主催者から記念品を頂き再びシャトルバスに乗って勝山駅に向かい帰宅です。
 
 小矢戸トンネルを潜ると大野市!荒島岳がバーンと見えます。ちょっと感動しました。      家族で楽しく話しながら歩きました。こういった機会もイイもんだなと。

こんな天気の良い日には山に登りたかったけど、ボク達の住む勝山市に開通した高速道路を歩く機会なんて最初で最後。こんなふうに家族で一緒に歩く事が出来、とても良い思ひ出になりました。
来週の3月24日からこの高速道路は開通します。今度は車でブッ飛ばしてみようと思います。っていうか・・・
実は、既に走ったけどね・・・。
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寒波襲来と左義長祭り

2013年02月25日 | 今日の源次郎

 門柱に刺した氷柱 長い物で60cmほど有りました。これだけのものが発達するほど屋根から熱が逃げている事なんだね。

昨日は家族でスキーに行ってきました。
本当は山スキーに行きたかったのですが、いつも自分だけ遊んでいる訳にはいかないので・・・
午前中はスキーそして、昼からは地元勝山の無形文化財に指定されている「左義長祭り」に行ってきました。
来年は源次郎もこの櫓に立ち太鼓を叩かなくてはいけないので頑張ってもらわなきゃ。でも本人はあまり興味が無いみたいです。
 
 危険を回避する時だけ曲がるのみで、ほぼ真っ直ぐ滑ってました。      カミさんはCoombackで非圧雪地を滑ってました。

スキーに関しては、あまりきちんと教えたつもりも無く、スクールに入れた訳でもないけど、ボーゲンで自在に曲がり滑降する姿に驚きました。
スキー場係員には知り合いがいっぱい居るので色々サービスして下さり、これも本当に感謝です。
兎に角、雪国の子供なりにスキーが出来るのでこれで良いかなと思った次第。
ボクはテレマークの練習。こうやって家族で一緒にスキーが出来嬉しかったです。
 
 櫓では老若男女が浮かれ太鼓に笛にと盛り上がってました。      寒い中みんな頑張ってました。子供は屋台で遊んだり買い物です。

昨夜はとても寒く、気温は氷点下10度以下に・・・。家の中では薪ストーブをガンガンに焚き、Tシャツで過ごせる程に居ました。
寝てる間も薪(楢材)をブッ込み(毎晩の事ですが)燃やし続けた結果、今朝は立派な氷柱(ツララ)が軒先に下がっていました。
朝ごはんを食べて源次郎と脚立に登り一本一本折り、家のトーチカに刺しました。朝日に照らされ中々良いオブジェになりました。

 この時期、一日中火を絶やす事無く燃え続ける薪ストーブ。 燃料は楢がメイン

 
 大人になっても氷柱を見ると気分が高揚します。      4~5年前に自分で石を積んで作ったトーチカです。ここから狙撃します。
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餅つき 平成24年版

2013年01月08日 | 今日の源次郎

 火の管理はまかせて。火の扱いはだいぶ上手になりました。

昨年(平成24年12月30日)は家族、親戚総出で餅つきをしました。子供から大人まで総勢18人で賑やかな一年の締めくくりとなる大仕事です。
昨年同様「9臼」搗きました。
前日から餅米を水に浸しておき、蒸篭に竹す、蒸布を敷き含水率100パーセントの餅米を入れます。そして竈に火を入れ湯を沸かし、その上に蒸篭を積み重ね竈からの蒸気で餅米を蒸し上げます。
 
 子供たちは火遊びが大好きだそうです。              力は無いながらも子供達も楽しく搗いています。

 
 東京から帰って来た親戚も、田舎の体験を楽しんでおります。     カミさんも屁っぴり腰ながらも、持ち前の腕力で杵を振り下ろします。

もちろんガンガンに燃やし沸騰させます。蒸篭(せいろ)がお釜に積まれ、密閉度の高いそれは蒸気を逃がさず、蒸気圧はかなりのもので沸点も上昇したかな!?。蒸し上がった餅米は、一旦撹拌式の電動餅つき機に入れ有る程度、コネてきたら「臼」に入れ杵でガンガン搗きます。先祖代々何十年も亘って餅つきや味噌造りで使われてきたこの欅製の臼はイイ感じ。良く洗っても樹のエキスが滲み出てそうです。
源次郎は家の暖房設備である薪ストーブの火を扱っているので、今日は竈の火の管理をしてもらいます。時おり爆ぜた火の粉が体に当り、服を焦がしたり穴を開ける。
途中、休憩しながら搗きたての餅をおろし醤油や海苔に醤油やきな粉、餡子等に浸したりして食べました。ヤッパシ搗きたては美味しいです。
 
 出来上がった餅を細かく切って丸餅に仕上げます。粘土遊びみたいで子供たちは楽しそう。     機械では作ることのできない色んな形のお餅

 
 重い杵を振り下ろす源次郎。逞しくなりました。            途中で、おろし餅やきな粉、醤油、餡子でいろんな餅を食べました。

そんな感じでいつも通り艶やかなキレイな丸餅やお鏡さん、そして豆餅等が出来ました。
市販の餅とは味が違う。ヤッパシ杵と臼で搗いた餅は美味しいです。樹の汁(エキス)が入っているからかな!?木のかけら等の不純物が入っているからかな!?
 
 お店に行けばビニール袋に入った餅が売ってるけど、この田舎の風情は今後も遺していかなくてはいけないなと思いました。

それに併せて、最近、正月、祝祭日に国旗を上げている家が見かけられなくなりました。もちろんボクの家はログハウスだけどきちんと掲げています。学校はもちろん当然ながら職場でも。昔はもっと見かけたのになぁ・・・。旗日(はたび)は国旗を掲げて祝う日と教えられたもんなんだけどね。

今年(平成25年度夏から)は東京に赴任する予定です。どうなる事やら・・・という訳で本年も宜しくお願いします。
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家族で京都へGO

2012年07月21日 | 今日の源次郎

 水クラゲがキレイでした。

昨日、今日と京都、大阪に遊びに行ってきました。行先は大阪で買い物、京都は観光です。カミさんの愛車NV200での旅でした。
京都駅に車を駐車して大阪へ買い物に行きました。帰ってきて京都の宿に向かう途中、関西電力京都支店前で黄色いTシャツを着た連中が原発再稼働の抗議デモをやっていました。良く見ると、メガホンを用い大音響で叫んでいたのは・・・かの有名な山本太郎氏でした。凄いバイタリティだと思いました。10数人の黄色Tシャツの人達がプラカード持って署名を集めています。今のところボク自身の原発についての考えでは同調できないので原発再稼働反対の署名は拒否です。
夜は、京料理を頂こうと身分に見合った料理屋にGOです。鱧(ハモ)料理がとても美味しく、エビスビールで乾杯でした。
 
 朝一番で行ったので人も少なく、じっくり見れました。

 
 イルカショーも良かったです。

そして今日(土曜日)は第一の目的だった京都水族館に行ってきました。京都の町中の海の無いこの立地に水族館なんて・・・100%人工海水を用いた内陸型水族館なんだそうで、あまり期待していなく、全く興味の無いボクだけど、とても楽しめました。入館者数は3月に開館して早や100万人突破したそうで、リピーター率の高い水族館らしいです。水族館と言えば5月に保育園の遠足で行った松島水族館の印象しか行った事が無く、クオリティの高さを実感しました。
その後は梅小路蒸気機関車館へ行ってきました。どちらかと言えばボクはこっちの機関車の方が好き。
 
 お召し列車を牽引したC51です。

帰りに大雨に遭遇し全身ずぶ濡れになりましたが、2日間楽しく家族で旅行ができました。
こういった家族のイベントも大事なんだと実感しつつ、最近、ザリガニ等の昆虫を捕りまくる源次郎にとって良い思ひ出になった事だろうと思いました。

同列に考えるべきではないと思うけど、普天間基地移設反対にしろ、オスプレイ配置反対にしろ、この構図良く似てる。
大飯原発再稼働時に見た道の封鎖、住民の迷惑を顧みない乱痴気騒ぎ、あの異様な光景には唖然とするばかり。これにはもうウンザリだ。
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家族でサイクリング

2011年04月24日 | 今日の源次郎
今日は天気は上々!山に行きたかったけど、家族で花見&サイクリングに行ってきました。
場所は地元勝山の弁天河原。風が吹くと花吹雪!!山で見る吹雪とは一風違って風流な感じ。でも山の吹雪が懐かしいな~。
源次郎は毎日家の周辺を一緒にサイクリングしているけど、今日はカミさんの車に三人の自転車を積んで行ってきました。
カミさんの車は昨年買ったニッサンのNV200というちょっとマニアックな車!でも燃費も積載性も良好です。和製カングーといった感じで質実剛健な造りが気に入っています。一応3rdシートが有り7人乗りのミニバンです。

 NISSAN NV200 車中泊や自転車を積載するために買いました。カミさんも結構気に入ってます。運転しやすいですよ~。

自転車を下ろして弁天河原をサイクリング!ボクの家は平泉寺町で山間の集落。急勾配の坂が多いけど河原は平地が続く。楽に漕げるのか快適なのか源次郎もぶっ飛ばしてました。(途中泣いていましたが・・・)周りはバーベキューしながらビール飲んでる花見客。ボクもビール飲みたいな~と思いつつ、源次郎の力強いペダリング!その後は大野市の祭りにいったり、大野城に登ったり公園に行ったりと、のんびりとした休日を家族で過ごしました。
実は山に行きたかったけど・・・ネ。
今度はこの車で車中泊して山にでも登りたいと思いました。
 
 業務用バンを5ナンバー仕様にしただけあり積載性はとても良好!!      カミさんと源次郎。補助輪はそろそろ外せそうかな!?

そして家に帰り、冬を越した木々を確認しました。昨年秋にプランターに植えた「栃の実」が発芽しました。薄赤色した弱々しい芽を土から出しており、植物の生命力を感じました。発芽した苗は12本ほど。今年はどこに植えようか迷っています。
もし、この苗を育ててみたい人がいらしたら、ご一報ください。差し上げます。この他に1~3年物のブナ、トチ、ナラ、ホオ等有ります。これも如何!?
 
 発芽した「栃の実」毎日グングン伸びます。楽しみな季節になりました。里親募集中です    栃の実も6~7年経つとこの通り立派な樹木になります。

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保育園に入園しました。

2011年04月16日 | 今日の源次郎
 
 入園式の源次郎                  朝、ばあちゃんが「ボタ餅」を作ってくれました。

源次郎は4月をもって保育園に入園しました。
これまで毎日、日中はじいちゃん、ばあちゃんに見てもらってきたのですが、4月から保育園の友達との生活。毎朝「行きたくない」と涙を浮かべながら登園していましたが、1週間ほどで徐々に慣れてきました。これからは26人の同級生と共に毎日楽しく、泣いたり時には厳しく生活していくことでしょう。

そこで、入園記念としてボクから彼に贈り物をしました。いつものように、大工の技術を発揮してカミさんから頼まれていた源次郎専用の「洋服掛け+棚」を作りました。もちろん木目の美しい杉を使って指し物大工になって釘を一切使わず「ホゾ」や「栓」で組み立てました。ナカナカの出来栄えです。塗料はオスモ(自然塗料)です。これは成長にあわせてハンガーを掛ける棒の高さを変える事が出来ます。

 
 パーツを製材してから、一つづつ刻みます。             組み立てていきます。鼻栓で繋ぎます。釘など使うよりも強度に優れます。

 
 塗装するとイイ感じに仕上がってきます。               ついでに銀杏(イチョウ)の木で源次郎の文机を作りました。鉋がけが大変でした。
かんな

      出来上がり!家具としても、インテリアとしてもナカナカ良い仕上がりです。

和風の建築物には良く似合う意匠ですが、ログハウスにも合うかな・・・。
これからもず~と使っていきたい家具となりました。「源工房」の技術力はログハウスから指物まで多岐に亘っています。なんてネ!
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家族でスキージャム!

2011年02月20日 | 今日の源次郎
昨日(2月19日)は家族でスキージャムに行ってきました。
いつも雁ヶ原や恐竜公園でソリをする源次郎にとって、ここは初めての場所。エスカレーターみたいなリフトに乗ったり、ソリで突っ込んだりと楽しい一日を過ごしました。
でも、さすがに土曜日とあってか、人が多すぎて辟易しました。普段、山スキーで静かな山を堪能しているボクらにとっては、ゲレンデのこの人の多さには参りました。圧雪され整備されたゲレンデを滑ることよりも、ボクにはゲレンデ外が向いていると思いました。

 

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年末恒例の餅つき!

2010年12月30日 | 今日の源次郎
今日は家族、そして兄弟の家族みんなで餅つきをしました。
いつものように、蒸篭でもち米を蒸して、9臼を搗きました。
 
 餅搗きよりも雪遊びに夢中なゲンジロウ。             母と一緒に、そして搗くボク!良い運動になります。

 
 いとこどうしでやっぱり雪の中で遊ぶ。            蒸篭の番をするゲンジロウ。火の番はボクにまかせて!!

子供たちは餅つきよりも家の周りに積もった雪遊びに夢中で、親や祖父母で懸命に杵を振り下ろし、臼の餅を返したりと小気味良いリズムでペッタンペッタン。そして搗き終わった餅を丸餅に成形し盆に並べたりと、これも毎年恒例の楽しい行事であります。
この餅つきをすると、もう大晦日がすぐそこに来ているのだなと実感が湧きます。ちなみに女性陣はこの後おせち料理の準備です。
これが終わると正月がすぐそこに迫ってくるのだという実感。日本人って感じです。
 
 丸餅もたくさん作りました。お雑煮が何日分と出来ました。           ゲンジロウと一緒に餅つき!!

 昼食を兼ねて色んなバリエーションの餅を楽しむ。

もち米100%の丸餅はもちろん、エビや青ノリなどを入れたもの、そして「トチ餅」も作りました。
昼ご飯は搗いたもちを、餡子やきな粉、大根おろしを絡めて頂きました。
特に「トチ餅」は独特の風味が有って美味しいです。(少しエグ味や苦みが有る大人の味です)
トチのアク抜きにはとても多くの労力を必要としますが、口に運び咀嚼した瞬間、米がとても貴重だった往時の人々の食に対する苦労や工夫、執念を感じます。
トチ餅はとても美味しい!!という味では無いけど、茶色のあまり伸びない、固めの餅を食べると、なんだか懐かしい味が口の中に広がります。
これからも、この味を後世に伝えるべく、今後もトチ餅を作るのはもちろん、栃の木を植え続けていきたいです。
 
 蒸し上がったトチ(下にはもち米も有ります)             搗き終わった後のトチ餅!美味しそう~!

ある文献によると、昔、子供が産まれたら屋敷の近くに栃の木を3本植えよ。とか、嫁に出すときはその嫁ぎ先に栃の木は何本有るのか?、といった事が言われたそうです。栃の木は飢饉が起きて米が採れないときでも、栃の実はちゃんと実るということから、そういった謂れがあるそうです。
もちろん、ボクの家の周りにもちゃんと栃の木はたくさん育っています。
木を育てるのってとっても楽しいな~。
正月はいつものように初詣やお節料理、御屠蘇など家族で祝う予定。来年も良い一年が迎えられますよう頑張っていきたいです。そしてみなさんも良い年を迎えられますように!!
1月1日の元旦は「国旗」を掲げましょう!
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家族で東京

2010年12月26日 | 今日の源次郎
さっき帰ってきました。(26日(日)最終電車で)
というのは、金曜日の夕方から東京に家族で旅行に行ってきました。東京は連日雲一つない快晴なのに、電話で勝山の様子を伺うと「自宅の周りは50センチは越えている」との事。日本海側と太平洋側ではこんなにも違うのだと実感。
これから4月までどんよりとした天候がこの先続くので、この気候が県民性にあらわれるのかなと少し思ったりした。
でもボクにとっては大切な、そして大好きな雪!このままず~っと降って欲しいな。

新幹線で4時間も有れば行けてしまう。やはり新幹線の中では駅弁にビール!サイコー!!
東京では各地の観光をしたりと師走の慌ただしいこの時期をのんびりと過ごせました。
そして東京に行った時は必ず訪れる(今日は時間の関係で遊就館はおあずけ)
「靖国神社」
 
 何故、現政権も含めて正式に首相が8月15日にここを参拝出来ないのか・・・実に情けない。

ここはボクの先祖が祀られているのです。先の大東亜戦争では、祖父を含む兄弟が3人出征して1名戦死しました。
ここに祀られた246万柱の英霊たちのお陰で今の豊かな日本が有るのだと、ここに来るといつも感じる。
今の政治やこの国をその英霊たちはどのようにみているだろうか。

昨日の夜は、東京に単身赴任している職場の同僚を訪ね、一緒に飲みに行きました。新宿歌舞伎町です。
同郷の田舎者なのに、この日は何故か頼もしくみえました。
ネオンサインが眩しく、人波に押されるかのように、ネーちゃん達に呼びこまれる。普段ど田舎に住んでいるボクにとって異次元の様な体験。
お金がいくらあっても足りない。
でも、こんな世界が有るのだと良い経験になりました。

奥深くに行くにしたがい段々と怪しくなってくるね。いろいろ怖い話を聞きました。小心者のボクは独りでは行けません。山よりも怖いです。

ヤッパシボクにはこんな大都会よりも山に登っているのがイイね。
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源次郎の初フライト!

2010年04月03日 | 今日の源次郎
今日は飛行機に乗りました。しかもセスナ機!!
昔・・・大学時代にNZにヒッチハイクで放浪の独り旅で彷徨っていた際に、クライストチャーチでスカイダイビングした以来の搭乗です。そして今日はカミさんと源次郎、パイロットの計4人で空中散歩してきました。
仕事の関係でいつもお世話になっている人(パイロットの免許、航空機所有者)からお誘いが有り、遊び半分の二つ返事で乗せてもらいました。
福井空港を離陸してボクの気の向くまま思い思いのコースを飛んでもらいました~~!!!

搭乗前のカミさんと源次郎!                  操縦席にて。操縦桿握って敵機撃墜だぁ~!

 
 源次郎も初フライトでビビりまくっています。イイ経験になったかな!?          加越国境目指しています。

耐空検査を終えたそのセスナ機「JA4???」に乗り込みいざ離陸!時たま乗ることのできるジャンボジェット機と違い、振動や音が凄まじいけど、この感じが人馬一体感を感じる事が出来、空を飛ぶんだ~!といった感慨が湧き上がります。2席ある操縦席に座らせてもらい、操縦桿を目の前にし、後の2席はカミさん源次郎が座っています。離陸前、各計器類のチェックや交信を終えエンジンスタート!水平対向4気筒エンジンがうなります。爆音を轟かせ滑走路を北進し離陸!一気に上昇し、目指すは我が故郷「勝山市平泉寺町」!!
 
 ボクの職場上空を旋回中です。                   もちろん自宅上空を旋回中!家族が手を振ってくれたよ。

 
 スキージャム勝山もこの通りまだ雪があるよ!スキーヤーが胡麻粒程度に見えたよ。     もちろん我が勝山市街地もこの通り!

源次郎は場を察してか大人しく外の様子を窺いビビっている。ボクとカミさんは終始感嘆の声を上げている。やっぱし空を飛ぶって素敵だな~!
今日は天気が良いが、気候が不安定なので白山は雲の中・・・気候が安定していないので白山には行けないとのこと。残念・・・・次回天気の良い日に行ってみようネ!との事。「やったね」
速度は200km/h以上出ているらしいのですが、そんなに速度感は感じない。高度を下げてもらっているので、眼下に広がる市街地や山々の様子が良く分かる。勝山市の市街地や職場上空、そしてボクの家の上空を旋回してもらいました。電話をするとみんなビックリ!手を振ってくれました。(ボク達も振ってたよ~)
そして奥越の山々の上空を飛び、山々の地形の勉強、写真資料をとる事が出来ました。
あいにく白山の姿は拝めず残念・・・次回飛んだときに・・・。
蛇行する九頭竜川上空を飛び福井空港へ帰頭する・・・。福井空港の滑走路が見え出し徐々に高度を落としランディング!ジャンボジェット機と違い滑走路は短い。いつの間にか空港エプロンに到着し、そのまま格納庫へ進み、押して入庫した。
 着陸が一番緊張するね!空母に着艦するのってどんな感じかな~!?

 
 今日のパイロット!T橋さんと一緒に。今後とも仕事上色々お世話になります。よろしくお願いしますネ!      我らが防災ヘリ!この機と共に時々活動してるけど、実際、山ではこれのお世話にならないよう気をつけなくっちゃ!

すぐ横には防災ヘリの格納庫が。隊員と少し話をして事務所へ行き、任務終了!
今日は天候が少し荒れ、振動や不意に襲われる無重力感など飛行機酔いしそうな環境だったけど、楽しく搭乗できました。ボクも必要な写真を収めることが出来、感無量。

今日は、なかなかスリルを味わえ楽しい空中散歩となりました。いつもと違った山の雰囲気を上空から俯瞰出来、病みつきになりそうです。これまで防災ヘリコプターには何度か搭乗させてもらいましたが、今回は固定翼機に乗る事が出来、とても楽しいひと時を過ごせました。(ちょっと気分が悪くなったけどね・・・)そしてカミさん、源次郎にはイイ家族サービスになったんじゃないかな!?
次は・・・どさくさに紛れて白山周囲を飛んでみたいと思います。

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はじめての海水浴

2009年08月29日 | 今日の源次郎
今日は家族で海に行ってきました。
本当は家族で登山に行く予定だったけど、明朝には大雨・洪水注意報が出てたので行く気が萎え、天気も回復してきたので急遽「海」に行くことになりました。場所は石川県の千里浜です。途中、鉄板道路で知られる内灘闘争(内田康夫の小説で知っただけ)のかの地を通り過ぎる。ここは大学の学友出身で、昔を懐かしみながら車を走らせる。
話は変わって源次郎は生まれてから川しか行ったことが無かったので、海の大きさにビックリしていました。意表を突かれ波に押され転んで泣いたり、海水を飲んで泣いたりと普段経験出来ない自然を感じれたようでした。
ボクも海で泳ぐのは7~8年くらい前にアワビやサザエを捕りに海に行ったっきり。この海は遠浅で味気ないけど、小さい子供にはちょうどイイかな!?
ディフェンダーを波打ち際近くに駐車して銀マット敷いて、泣く源次郎を無理やり海に連れてき夏の終わりを楽しみました。


 波打ち際でディフェンダー110とみんな。海を見るのもイイね!

そして衆議院選挙の期日前投票にも行ってきました。
今回は政権交代とか何とか言ってるけどどうなるんかな!?
まぁどの党が政権とってもイイけど、この日本を貶めるようなことはしないで欲しいな。どの党も年金、子ども支援、医療、消費税とか、生活の事しか言っていないような。国体の根幹にかかわる事は伏せているような。
せめて次の内閣は「村山談話」や「河野談話」を継承するような売国行為をやめてもらいたい。

現在の与党の自民党にしても、総裁が南樺太にのこのこ出向き、ロシア大統領と握手している。北方領土返還やる気あるんか!?外務省がバカなのか?
民主党にしても「日本列島は日本人だけのものではない」とバカげた事を言っている党首もいる。
中国、韓国等を気にして国益にかなった外交が出来ない政権もそうだ。やっぱ外交と軍事は車軸の両輪なんだ!自衛隊の位置づけが危ういからまともな外交が出来なくて土下座外交になっているんだ!まぁ
どの党が政権をとってもイイけど・・・せめて普通の国にして欲しい。
さらにアメリカに作ってもらった憲法をそろそろ自分たちの手で作ろうという気概ある政権を期待する。
それにしても憲法改正手続きにおける国民投票は完全に影を潜めているね。
以上、この国を憂いているボクでした。
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