ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

松下幸之助の昭和史

2012-06-16 20:06:05 | 本と雑誌

立石泰則さんが、1988年12月に文藝春秋から刊行されたもの。
松下電器に関する人なら買うのだろうな。
松下幸之助さんに対するイメージが変わる。
関係者はどのように読むのだろうか。

目次

第1章 山下俊彦社長就任劇の謎
第2章 幸之助の前線復帰―熱海会談
第3章 コンピュータ撤退
第4章 同族経営の時代
第5章 番頭体制の時代
第6章 二人の大番頭―丹羽正治と高橋荒太郎
第7章 最大の危機―PHP運動の開始
第8章 戒律なき宗教
第9章 批判される商法―消費者運動の波
第10章 パナファコム―富士通との提携
第11章 山下俊彦の九年間
第12章 神話は呪縛する
第13章 松下正治の十六年間
第14章 もうひとつの「山下社長就任劇」
第15章 「神様」とは何だったか

コメント
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