安倍晋三さんの本を読んでみた。
責任を持った日本の国であり続けるためにどうすればよいのかは、皆が考えるべき問題である。「美しい国へ」という表題に反対する人はいない。歴史の中で現在は評価すべきであるし、歴史は常に評価される。自分の立ち位置をしっかりとさせることはなかなか難しいものがある。
日垣隆さんの評価を聞いて見たいものである。
目次
第1章 わたしの原点
第2章 自立する国家
第3章 ナショナリズムとはなにか
第4章 日米同盟の構図
第5章 日本とアジアそして中国
第6章 少子国家の未来
第7章 教育の再生