今日は土曜日。
朝、繁殖雌馬の”肩”跛行。
昼は血液検査。
2時から6歳競走馬の両前球節の骨片摘出、関節鏡手術。
続いて、9歳競走馬の浅屈腱炎の超音波検査。種子骨にも異常があるのでX線撮影も。
夕方、当歳馬の眼球打撲。
合間、私はメールでの対応に追われた。
症例相談いっぱい。
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今日は涼しかった。
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症例相談にはできるだけ即時的に真摯に(紳士に)回答しますが、
せめて個体情報(年齢、種類、etc.)と経過、症状などをお知らせください。
画像だけ送ってきて、「どうでしょう?」とか、「コメントしてください」とか、言われても回答しかねます。
あるいは、次の週に、「先週相談したあの馬だけど・・・」とか言われても覚えていません。
X線フィルムだけ送ってきて詳細は後でとか、ほとんど画像だけのメールとかも止めて下さい。
画像と付随情報を整理するのは私の仕事ではないし、私には秘書も預かりスペースもありません。
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