新居ですが、1Kのためにキッチンが狭いんですよ、シンクも小さいですし…。
あまり料理は作らないとはいえ、やはり食器を洗った後に置く場所が無いのも結構困ります。
そこでAmazonにて「キッチンシンクラック」を購入してみました。
要は、シンクの所に邪魔にならない高さと幅のラックでして、水切り台にもなり、そのまま食器棚にもなる。と結構便利そうな代物なのです。
値段も5000円くらいと、極端に高いワケでもないですし、キッチンの収納スペースを確保するためにはしょうがない出費です。ただし、問題があるとすれば「中華製」しかないんですよ。Amazonでの商品説明文も中華系らしくおかしな日本語翻訳ですし…。
その中で多少まともで値段的にもおかしくない物を選び、本日到着しました。
いかにも「中華」な段ボールにて梱包されたのを開封。部品自体は結構マシな感じです。ただ商品解説に「錆びない」とありましたが、素材はどう見てもスチールですし、磁石は付きますし、実際に無塗装部分は錆がうっすら出ていますからね。それでも塗装部分はまともですので、早々に錆びてダメになるという事はなさそうです。それでも5年使えれば十分程度のレベルですが。
また、驚いたのは「水切り棚」の部分ですが、ココにはなんと「プラダン」で裏板と跳ね上げ式の扉の部分に使用されているのです。確かにアクリル板では高くなりますし、スリガラスのような感じにもなりますからね。そして何よりも安いですし。
ともあれ、組立をしようと「説明書」を探すのですが、それっぽいのが見当たらない…。写真と番号が書かれている紙が1枚あり、どうやらそれが組立図のようです。が、コレが解りづらい。
まず写真が小さく、拡大してあるので、全体的にどうなっているのかがつかめないですし、ネジ穴の位置も解りづらい。
多分多国籍に販売するために「文章」だと各国に合わせなければなりませんから、それを解決するために写真のみにしたのでしょうが、それだったらもう少し何とかしてほしいものです。
ともあれ、写真を見ながら、パーツがどうなるのか?と考えながら組み立てましたよ。まぁ、組立自体はパーツ数が少ないのでそこまで困難ではありませんけど、やはり解りづらかったです。
そして、オプションパーツである石鹸棚やフックなどはどうやって付けるかが組立図には載っていないので、考えながらこちらも設置。
しかしこのオプションパーツのプラもあまり質が高くありません…。
こうして完成した「キッチンシンクラック」ですが、使い勝手は悪くはなさそうです。ただ耐久性には少々不安はありますが、キッチンのスペースを有効活用できるのは良いですよ。
それでは、本日の登場人物はこの方。「ボーダー・コリー」の「chiefille」の「境谷 珠樹」さん。ココで「はて?」と思った方は相当な「Creator Works通」です。実は「メインサイト」での「chiefilleコーナー」で「ボーダー・コリー」が登場しているのですがそちらは「メリッサ」さん。今回の「珠樹」さんは、実はchiefilleコーナーとは違った世界での話しで、Chefilleが元から「犬っ娘」ですが、「珠樹」さんは「犬」から「魔法の力(システムクラフト」で「犬っ娘」になった経緯を持っています。一応設定としては。一人称は「珠」。四姉妹の中では「次女」。礼儀正しく家事が得意でその上勉強と運動も上位 の成績を持つ。しかし寂しがりやで人見知りをする。家の中では自分の毛並みと同じ様な色使いと言うことでメイド服を好んで着ているのです。一家の家事を担う「珠」さん。キッチンスペースを有効活用できる「キッチンシンクラック」を購入したのですが、その組立に…。ちなみに背景は今回私が購入した「キッチンシンクラック」を設置したものなのです。