さて、発熱してから5日目が経ちました。
昨日緊急搬送され、点滴を1,000ml入れたからでしょうか?それとも安静にしていたからでしょうか?または時間が経過したからでしょうか?ともあれ、やっと37℃前半に熱が下がってきました。
体の方はまだふらついたり、頭もスッキリしていないせいでしょうか、パンをオーブンで焼いて、取り出すときに金属トレイをそのまま掴んでしまい、テーブルに置こうとした時に熱さに気づくなんて状態です。
それでも、いままで38℃が平熱状態でしたから、37℃前半になると相当楽になるものですよ。この調子で、明日には熱が終息していると良いのですが。さすがに今週いっぱいまで休んでいるワケにもいきませんからね。土曜日には出勤しないとなりません。ただ、10時間勤務なんですけどね…。
それでは、本日の登場人物はさすがに「医療系」の人も4連続となるといなくなってきましたが、何とか医療に近いこの方。「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」であり「ファルテシア・カエラム・マー ティンス」さんの相棒である「犬の耳としっぽ」を持つ「キャニン族」の「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。人物紹介で最近は書いていませんが、「サクヤ」さんは「薬師」の資格を持っているのですよ。なので東亜支局でケガ人や病人が出ると、適切な薬を処方してくれるのです。