こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

きのこ以外の菌類、地衣類も対象です。

2014年10月21日 | 博物館・科学館

 さて、先週の土曜日から「国立科学博物館 筑波実験植物園」ではこの時期恒例となった「きのこ展」が開催されています。今年で5回目となり、私は第1回から行っていますし、何よりも「きのこ」が好きなので、当然今年も行ってきましたよ、今日。

 今回の「きのこ展」は「コケ?きのこ?そうか!地衣類だ!!」というテーマでして、そのテーマの通り「きのこ」だけでは無く「地衣類」も対象となりました。

 で、この「地衣類」ですが、大抵の方は「何それ?」と思いますでしょう。私も「地衣類」の存在は知ってはいますが、どのような種なのか?といわれると良く解りません。それでは、「地衣類」とはなんなのでしょうか?簡単に言ってしまうと「菌類」に分類され当然「植物」ではありません。身近な「地衣類」としては「梅」の木を見るとたまに樹皮に「平べったい青みがかった黄緑色のコケ」のようなモノが付いているときがありませんか?それが「ウメノキゴケ」。あと「高級食材」として有名な「イワタケ」。あれも「地衣類」なんですよ。「ウメノキゴケ」のように「和名」では「コケ」と付くものが多く、「チズゴケ」や「ハナゴケ」と呼ばれている物もあります。そうそう「ジオラマ」の「木」として「パック」に入ってるもじゃもじゃした物がありますね?アレは「ハナゴケ」を着色した物なんですよ。

 ちなみに「コケ」は自ら光合成をして栄養を得る「植物」。似ているようで地衣類とは全く違った種類なのです。

 では「コケ」とは何が違うのか?それは「菌類と藻類の共生体」で、藻やシアノバクテリアを菌類が包む事によって紫外線や乾燥から守る事ができるのです。菌類は藻やシアノバクテリアからの「光合成産物」を得る事によって栄養の乏しい場所でも生きる事ができるのです。生息場所は「ツンドラ」や山岳地帯の硫黄が多い場所にも生え、コンクリートなどの表面にも発生したりもします。ツンドラのような土地ではます初めに地衣類が生息し、そこから植物が生えと、下地になる事もあるのです。

 そんなワケで、今年は入り口である「教育棟」では「地衣類」が中心となり、様々な地衣類が紹介され、地衣類と菌類の違いも紹介されています。そのせいでしょうか今回は入り口に「きのこゲート」が無かったですし。

 去年から「野生きのこ」の展示は「多目的温室」でして、さすがに「温室」と密閉された空間ですから「きのこ」特有のにおいがスゴイですよ…。ただどうやら今年はきのこが全国的に不作なようで、展示されている「野生きのこ」も数は揃っていましたが種類は少なかったですよ。いつもなら見かける「タマゴタケ類」や「テングタケ類」は無かったですからね。実際にその後園内を回ってみたのですがほとんどありませんでしたよ。いつもならある場所にも無くあったのは「ムラサキシメジ」と「イタチタケ」、後は「カワラダケ」しかありませんでしたよ。

 そして、「第二会場」では「きのこアートの世界」でしてココは例年通り、ただ、今年で「きのこ展」は5年目。「女子美術大学きのこ同好会」の作品がかなり少なくなっており、コレは人数が多かった創立メンバーが卒業してしまったためでしょうね。ある意味ここのメインはきのこ画コンテストである「きのコン」応募作品展示ですが、それは明日に。

 それでは、本日の登場人物は「きのこ」関連で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。毎年の如く「きのこ展」に来ている「アルセレート」さん。今回も展示をみてから園内を散策してみたのですが…。ちなみに背景は「きのこ展」の告知に使われているイラストに登場している「地衣類」の紹介展示です。

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来年は今年の3倍?

2014年10月20日 | 一般

 さて、「ウェザーニュース」から「2015年スギ・ヒノキ花粉情報」が発表されましたが、何でも来年は「関東地方」では「今年の3倍」の飛散量があると予報されています。

 何でも、今年の夏は「晴れて暑かった」日が多かった為と、1年毎に多い年と少ない年を繰り返す傾向があるのでそこからも来年は飛散量が多いと予報がされているのです。

 ともあれ、関東では今年の3倍と考えただけでイヤになる数字ですよ。でも、今年は極端に少なかったですから、平年として比べると、「平年並み」なのかもしれませんね。

それでは、本日の登場人物は花粉症なこの方、「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。「来年の花粉飛散予報」を見た「菊香」さん。3倍との数字にショックを受けています。

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モーターサイクルで秋の房総トレッキング

2014年10月19日 | BMW Motorrad

 某「BMWモーターサイクル」専門誌の「ヒミツ集会」がきっかけで知り合い、今でもメールのやり取りなどで結構長いお付き合いをしている方がいます。それが「すずき」さんで、この「こなここブログ」の常連さんなら、「コメント」でそのお名前を見た事があるかも知れませんね。私が「K1200S」から「K1600GT」に乗り換えた時に、「お披露目会をしましょう」とお誘いを受け、先週に予定していたのですが、2週連続の「関東台風直撃」とあいなり延期…。そして本日「カティアさんお披露目会」をしてきました。

 今回は千葉県房総半島の「大福山」周辺で開催する事に。そして「高滝湖」周辺にある「水上テラスとつり広場」の駐車場にて集合し、「大福山」へ行く事になりました。

 「すずき」さんは知り合った当時は「BMWモーターサイクル」を所持していましたが現在は手放しており、それ以前から所有していた日本メーカーの「250ccトレールタイプ」を乗っており、今回もそれで登場されました。

 「集合場所」にて簡単に撮影会をして、「K1600GT」について話した後は、「大福山」へ移動です。この日のために「すずき」さんがレッキしており、それによると「スギの落ち葉や台風による落ち枝が路面に結構ある」ような状態と、走るには少々気を使うような状態なようでして、「K1600GT」の重量と使用用途から心配をされていましたが、そこは何とかなると私は思っていましたので、出発です。

 確かに言われたとおりスギ葉や枝が結構ありましたが、舗装はされていますので、ダートよりも安心して走れる状態。コレがダートですとやはりキツイモノがありますからね。道幅は2.5m程度でしょうか?クルマ一台分程度ですけど、モーターサイクルにとっては十分は道幅です。カーブもそんなに急ではありませんし、何よりもクルマは1台も見ませんでしたので、そこは楽でしたよ。スギ葉は思ったよりも滑る感覚は無く、少し気を付ければ問題無い感じ。「すずき」さんはさすが、走りなれている道ですし、モーターサイクルの経験も長いですから、とても安定した走りで、私にとっても丁度良い速度で進み、「大福山展望台」へ。ここで展望台から景色を眺め、展望台の近くにあるベンチで昼食をとりながら様々なお話をし、13時半過ぎに再び出発です。

 「すずき」さんの話によると、「明治時代」の日本のトンネルのほとんどは房総にあったようで、しかもその殆どが「手掘り」なそうです。なんでも、河や小山で迂回するよりもトンネルを掘ってしまった方が早いということで、「個人レベル」でトンネルを掘っていたようですね。「展望台」から出発し、そのような「トンネル」を見せていただきました。

 実際にトンネルを近くで見ると、多くのトンネルとは違い、まず、形が半円では無く「五角形」をしているのです。当時は当然「手掘り」ですから、その方法で一番効率の良く崩れ難い形が五角形だったのでしょう。まぁ山自体もそんなに高くは無いので、半円でなくても耐えられ、なおかつ「五角形」ですと上からの荷重を分散させる事ができ、円を掘るよりも形が安定しますからね。そして、トンネル内の地質は「砂岩」のようなモロイ地質であり、岩盤とは違い、簡単に掘り進める事ができたのでしょう。山奥にひっそりとあるトンネルはなんだか格別な感じがありますよ。

 その後、今まで後を走っていたのですが、交代をして私が前を走る事に。路面状況や初めての道と言うこともあって少々心配でしたが、ココは「カティア」さんのテストも兼ねて自分のペースで走る事に。幸い「NAVI」に道は出ているので、道の曲率はある程度解りますから、問題は路面状況と、台風の影響で倒れ掛かっている木が道の上、低い所に無いかですね。始めは少々おっかなびっくりで走っていましたが、だんだんとペースがつかめてくると、やはり楽しくなってきますね。速度は極端なハイペースではないですが、道を楽しむように走る事ができましたよ。

 そうそう、途中のブラインド気味のコーナーを抜けたら「キジ」が道の真ん中にいて驚きましたよ。当然ですがキジの方もかなり驚いていたでしょうね。上がうっそうとした木が多いので飛びはしませんでしたが。それと、「ニホンザル」もいましたよ。房総自然がいっぱいですわ。

 普段自分では行かない道でしたし、山の中の小道をトレッキング感覚で走るのはとても楽しいですね。今日はホントにありがとうございました。また機会があれば、ご案内をお願いいたしますね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「神仙自治州 人類研究所 人類民族調査部 民俗学調査課 東亜分室 室長代理」である「佐々木 紗耶香」さんです。「神仙自治州」、つまり「魔女」であり、「伝承・民間信仰・生活技術の継承・記録の統括および聞き書き」を専門にしている部署に所属している方なのです。「地上観察員」となった「カティア」さんの「案内」という事で選ばれたのは「神仙自治州」の「人類研究所」で「民俗学」を調査しており地上に詳しい「さや」さんだったのです。まずは自己紹介から。

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目盛環で星を探そう。

2014年10月18日 | 自然観察

 昨日は「久喜天文自然クラブ」の定例会であり、先月学んだ「目盛環」による天体導入を実践する事になりました。

 まず、基準となる「極軸合わせ」からです。今回の機材は「久喜プラネタリウム」ので「ペンタックス」の「100ED」で行いました。いつもは大体「北」に向けているのですが、「極軸望遠鏡」で「北極星」を入れて、ほぼ正確に極軸を合わせ、それから、目盛環「赤経」を0にしてから「基準星」を導入します。今の時期では「基準星」として目立つのはやはり「夏の大三角」でしょう。

 まずは「ベガ」からです。ベガの座標は「18h40m、39°」ですから、目盛環で赤経を「18h40m」に合わせそして赤緯を39°にすると、目盛の誤差はありますが、ほぼ視野に入ってきます。そして、そこからもう一つの「基準星」となる「アルタイル」へ。こちらは「19h51m、9°」。先ほどと同じくあわせて行くと…。大丈夫です。ファインダーのほぼ中央にアルタイルが入ってきています。

 この状態で「多少のズレ」はあるが「ファインダー」内に入る程度の誤差であり「天体写真」をするには精度不足ですが、目視観察では問題の無いレベルですね。

 確かに「極軸合わせ」は面倒ですし、時間もかかりますが、それをクリアしてしまえば、後は座標を「スターアトラス」等の「星空地図」によって「座標」にあわせてあげれば良いわけですからね。「目盛環」で合わせて導入するには「目に見えない天体」をある程度簡単に導入できる事になりますからね。今後も楽しくなりそうですよ。

 それでは、本日の登場人物は「天文自然クラブ」が関連している話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。「シア」さんも「目盛環」による導入を先日教わり、実際に挑戦中です。果たして巧く天体を入れる事ができるのでしょうか?

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2回目のバリアスコート施工

2014年10月17日 | BMW Motorrad

 台風が2週連続で来たりと、最近雨が多い状態でしたが、ここ数日は天気が安定しているようですので、私の「K1600GT」のボディーコートをしておこうと思いまして、今回も前回に引き続き、「バリアスコート」を使用する事にしました。ただ今回は「ゼロウォーター」での下地をせずに「バリアスコート」を施工する事にしました。

 まずは「高圧洗浄機」で大体の汚れを落として、「ゼロウォーターシャンプー」でキレイにしてから良く水を拭き取り、しばらく乾燥させて「バリアスコート」の施工開始です。

 それにしてもまぁ、今回結構塗り重ねをしまして、その時に結構「バリアスコート」を吸い込んでしまったようで、途中でチョット気分が悪くなってしまいましたよ…。顔の近くで吹いたりしたからなぁ。そこからはペースを落として、徐々に仕上げて行き3時間かけて綺麗にしましたよ。

 なんだかんだで「バリアスコート」はツヤが良いですし、撥水も良いですからね。ただ私としては「親水系」の方が好きなんですけどね。バリアスコートは結構使ったのですが、まだまだ残っていますから、持ちは良いですね。

 さて、次は冬になったですかね。

 それでは本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1600GT」が関係した話題でしたがこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。大きな仕事が終って温泉に寄った「ファル」さん、「サクヤ」さんに「カティア」さん。いろいろ大きい「カティア」さんと「ファル」さんは「洗いっこ」です、当然ボディソープは「サクヤ」さん特性の。背景が洗車、2回目のバリアスコートを終えた私の「K1600GT」コト「カティア」さんです。

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小さいから失くさないようにしないとね

2014年10月16日 | BMW Motorrad

 私の所持する「BMW K1600GT」コト「カティア」さんには「オーディオシステム」があり、「USBコネクタ」より「MP3」を再生する事ができるのです。そんなワケで「USBメモリ」を購入してみました。

 今回「USBメモリ」を購入するに当たっての条件ですが、正直特には無いのですが、何か普通と違った物が良かったのでこんなのを選んでみました。 「Sandisk USB フラッシュメモリ Cruzer Fit CZ33 8GB」。

 なにが特徴的かといいますと「とにかく小さい」コトですよ。「USBコネクタ」以外の高さは5mm程度しか無く。ほとんど「USBコネクタのみ」な状態。コレで「8GB」の容量があるのですから驚きです。まぁ「K1600GT」の「USBコネクタ」が収納されているスペース自体があまり広くないので、小さい方が都合が良いといえばそうなんですが、何せこの大きさですからね、チョット無意識に置いたり、落としたりしたら亡失してしまいそうですよ。

 それで「K1600GT」の「オーディオシステム」なんですが、「USBメモリ」に入っている「MP3ファイル」が全てが対象となり、「フォルダ」で分けていても再生は全てのMP3ファイルとなってしまうので「アルバム毎」での管理が出来ないんですよね…。それと、フォーマットが「FAT32」以外はダメなんですよ「NTFS」でフォーマットしてしまうとファイルを認識してくれません。ポータブルプレイヤーのようにバッテリー残量を気にしないでいられるのは良いですね。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・ エルトゥール」さんです。「カティア」さんが使っている「メモリ」はとても小さい物でして、亡くしたら探すのが大変そうなのです。ちなみに背景が 「Sandisk USB フラッシュメモリ Cruzer Fit CZ33 8GB」で大きさの比較の為「SDカード」も置いてあります。

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図鑑としてもイラスト集としても

2014年10月15日 | 一般

 私は「きのこ」が好きでして、毎年「筑波実験植物園」で開催されている「きのこ展」に毎年行っていますし、そのとき以外でも行けばきのこを探していたりもします。

 2年前にきのこの図鑑を探していた時に見つけたのが「少女系きのこ図鑑」。内容としては、そのタイトルからして「かわいらしい」きのこが紹介されていると思いきや、実は「東京工芸大マンガ学科卒」で「きのこ」が好きな「玉木えみ」さんの「きのこ擬人化 イラスト集」なんですよ。でも、ただの「擬人化イラスト集」ではなく「きのこ図鑑」としてもある程度役に立つ代物で、107種類の決して「萌え」を狙った物でなく「水彩」で描かれたやわらかいタッチのイラストで、きのこの外見的特長や特性をうまく擬人化させたキャラクターは、ほんわりとして見ていて和みますよ。「擬人化」も「髪型」「服装」にうまく取り込まれアレンジされています。それに「きのこの解説」が掲載されているのですが「ボタニカルアート」のような物では無いので、正確さには欠け 「図鑑」なのか「イラスト集」なのか悩むところもありますが、特徴を掴んだイラストたちで「こんな感じのきのこなんだ」と解ると思います。

 そんな感じの本でして、また偶然に「Amazon」で別の本を探しているときに「増殖・少女系きのこ図鑑」なる物を発見。その時には発売前でしたので、当然「予約」です。

 今回は「103名」のきのこと「菌類」少女が登場。今回は「~ホコリ」とつく「変形菌」も登場です。きのこも「無印」で有名どころは大抵出てしまっていますが、今回は極端にメジャーではないですが、きのこを知っている人間にとっては聞いた事がある種類が多いですよ。

 画集として見るのも面白いので、今後もシリーズ化してもらいたい物です。

 それでは、本日の登場人物は昨年の「きのコン」で登場した事があり、きのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。乙女なきのこ図鑑なのです。ちなみに背景が「増殖・少女系きのこ図鑑 菌類イラスト集2」なのです。

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使ったとは言え、この増額は…。

2014年10月14日 | SUBARU

 一昨日龍勢を見ている時に「東京スバル」の私の担当さんから電話があり、「そろそろ保険の更新ができますがいつにされます?」という事で、昨日更新してきました。

 「任意保険」は「3年ロング」と言う、3年契約をしており、今回で2回目の本格更新だったりします。

 実をいいますと2年前の1月に当てられまして、普通だったら「後は保険やさんに任せて」と終る事が多いのですが、また厄介なというより「おかしな人」で相当揉めて2ヶ月くらいかかってしまった経緯があるのです。本来でしたら10:0で済み、妥協しても9:1なのに、相手がゴネにゴネて8:2ですよ。そんなワケで「3等級ダウン」が1となってしまい、今回は「8等級事故有係数適用2年」とさらに2年間、等級は上がっても割引率は低くなってしまいました。しかも「保険料値上げ」も重なり、現在よりも同じ契約内容で「ひと月4,000円アップ」です。

 ただ、今の担当さんは「保険」を専門にしていたそうで、私の「SUBARUの師匠」が更新したときは1万円以上下げた覚えがあります。でも、私の場合は「最低限」しかしておらず、どう考えても4,000円以上は無理とされましたが、「代車費用」を、モーターサイクルがありますからね。クルマがなくてもそんなに苦労しないと、「代車費用」をカットして「ひと月2,500円アップ」で何とか済みましたよ。

 それでもまぁ、年々保険料の底上げはされていますからね。ただ3年契約なので、3年間の料金は保証されているのでまだマシですけどね。それと、事故を起こさないようにしないと。

 それでは、本日の登場人物はこの方。私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。仕事上「保険」に入っている「エルク」さん。保険の更新時期がやってきましたが、その値上り具合に…。

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今年の龍勢は

2014年10月13日 | 一般

 昨日、天気は曇りと「台風」が接近している割にはそんなに悪くない天候ですがやはり「龍勢」を見るには晴天のほうが冴えますね。そんなワケで昨日の「龍勢」についてです。

 今回の「龍勢」ですが、ともかく印象に残ったのは「県警による立ち見撤廃」でしょうか。去年もとい、例年の話を聞くと「道」の端で立ったり座ったりしてみる事ができるのですが、今年は朝から、通行区分を柵で設け、道で普段どおり見ていれば頻繁に巡回してくる県警によって強制移動をさせられる。と全くもって落ち着いて見る事ができず、例年通り道で見ていた人たちは困惑していましたよ。「有料席で見ろ」ってコトなのでしょうかね?無料席もありますが、こちらは昨年よりも少なく、当然「無料」だけあり良くは見えないですし…。なんだか「規制」がとても目立ち「のんびりとした雰囲気」では無く落ち着いて見えなかったですよ。

 そんな事がありましたが、全26本中打上げ失敗は2本程度しか無く、殆どが「しよいもの」がキレイに開くなど成功しており、成功率は高かったですよ。まぁ、打ち上がっても「しょいもの」が巧く作動しなかったり、高度が足りなかったりはありましたがね。

 昨年でもう終わりかと思った「あの花龍勢」は昨年は打上げ成功はしたもののその後が巧くいかない残念な結果となったからでしょう。今年も昨年と同じ「櫻龍会」が製作を担当。さらに、今年も昨年同行させていただいた方々と一緒に行ったのですが、その中の一人が秩父の方々と相当親しくなっており、今回も歩いていては声をかけられるような状態。その方がなんと「櫻龍会」の「龍勢製作」を拝見させていただいた時に「たが」の体験製作をさせていただいたようで、その出来が良かった為、正式に採用されたのです。つまりメインの「筒」を締める重要な部分ですから、しっかり出来ていなければ途中で破裂してしまうかも知れない部分で、巧く打ち上がるか責任重大です。

 そしてついに「13時」、15番目の打上げが準備が整い、つまり「あの花龍勢」の打上げ準備が完了です。今年の口上は「めんま」の「茅野愛衣」さん。そして、口上はしませんでしたが「関係者」として「キャラクターデザイン」の「田中将賀」さんも向上台で挨拶していましたよ。「東西東西~」と向上が始まり、打上げ時が近づき、「ご奉納~」と締め、導火線に点火。シュルシュルと導火線を伝わり火は発射口へ吸い込まれ、しばらくすると煙と火が噴出して空へと駆け上がります。その軌道は真っ直ぐ、まるで「あの花」の時と同じように、空高く上がり、そして「しょいもの」が炸裂し「あの花」の男子チームと女子チームが描かれたそれぞれの「落下傘」と色とりどりの煙が空に広がり「矢柄」も落下傘が巧く開きゆっくりと降下。そのシーンはまさに「あの花」と同じようでしたよ。

 その後は屋台で食べたり、挨拶回りに付き合ったりと、24本目まで会場で見て、その後は「龍勢会館」を経由して駐車場へ。そこから「秩父市内」へ入り秩父の街を回って、帰宅の途に着いたのが22時半。そこから高速を使い、帰宅したのは日付けも変わった0時半。さすがに20時間以上行動していましたからヘトヘトですよ。

 でも、今年の龍勢はホント良かったですよ。

 それでは、本日の登場人物は「秩父」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。「あの花」ファンである「雪」さん。昨年行った「龍勢祭り」に今年も行ってきたようでして…。ちなみに背景は「あの花龍勢」の「しょいもの」が開いた時です。

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龍勢観覧

2014年10月12日 | 一般

 さて、10月第二日曜日です。昨年からこの日は「吉田龍勢祭り」に行く事に。そんなわけで、現在龍勢会場入りしたところです。

 さすがに、二回目ですからね、ある程度の勝手は解るようになりましたから、スムーズに現地入り。

 今年も「あの花龍勢」があるようで、楽しみですよ。また、「あの花グッズ」も販売されるようですが、今年は買わない予定でいます。

 さて、今年の龍勢祭りはどうなりますか。

 それでは、本日の登場人物は龍勢を一番初めに知ったのは「天文自然クラブ」でしたし、ある意味「ロケット」な話題ですのでこの方。「非公認」の「久喜天 体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。龍勢を見に来た「シア」さん今年はどうなるでしょうか?ちなみに背景は「櫻龍会」さんの1回目の打上げです。

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