こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

やっとかたづいたぁ

2013年08月29日 | 一般

 連休でしたので、昨日「道志みち」から帰ってきてから、25日に申し込みをし、27日に「キット」が到着した「minikura」への荷造りを始めたのですが、いやぁ~物凄く時間がかかるモノですね。今回私は「レギュラー」と「ブック」を3・7で注文してあり、まずは「電撃文庫」から片付ける事にしました。

 「キット」の「ブック」用ダンボールは少々特殊な組み立て方ですが、説明書きがキチンとされているので、慣れてしまうと組み立ては楽です。そして大きさとしては「文庫本」なら「背」が見えるように横に並べて2列これで上に同じように乗せる事ができますが、そうなると「20kg以上」になってしまいそうですから、上は寝かせておくか、大判コミックス、「A5」なら「寝かせ」で「4面」とれますので、重量調整をうまく行うのが良いでしょう。

 早速あまり読んでいないのからどんどん詰めていこうと思ったのですが、私は表紙が焼けるのがイヤで「アキバの某お店」に居たときは「紙カバー」をつけており、それでタイトルが読めないので確認するのに時間がかかり、しかも出た順に積んでいたのが多く「巻数」が順になっていないので、まずはそれを合わせるのから始めたのですが、これがとんでもない事に…。何箇所もしまっている場所が分かれていモノですから、なかなか合わさらない。しかも「全巻そろえた」のに1巻だけ見つからないなどが多く、それなりに「タイトル数」もあるので合わせるのはとても大変な事になってしまいました。ホント「足の踏み場がない」状態。それでも昨日は「2箱」とりあえず作っておきました。

 そして今日は朝から作業を再開。ホントおかしな事に1巻だけ抜けているの結構あったりするんですよ。どこかに締まっちゃったのかしらねぇ。探せる場所を探して見つからないのはしょうがないので、そのまま詰める事にしましたよ。確かに買ったのに…。あと、ホコリも結構スゴイ事になっちゃいますよ。マスクをつけないとやってられない状態ですし、本も結構ホコリが付着してしまっているので、「集塵クロス」は必需品です。

 「レギュラー」キットは「テープなし」で簡単に組めるようになっているので、とても組み立てが簡単です。「CD」はタイトルが見えるように立たせて入れれば3列ほどできますが、これで全て埋めてしまうと大変な量になり、「重量も20kgオーバー」になってしまうので、他の物とうまく組み合わせて入れるほうが良いでしょう。でも「40cm角」って結構入れられそうであまり入らない感じですね。とくに「PCゲーム」はパッケージが大きいですし、大きさもまちまちですので、入れるのが大変です。それと重量物を足の踏み場があまり無い状態なので、結構無理な体勢で行うので、腰にも負担が来ますし、「空けた」場所に何を置くかで迷ったりで、時間ばかりが過ぎていきます。

 今回の「minikura HAKO」は自分で箱の中身を管理しないとなりませんので、入れたものを、予め決められている「箱の管理番号」と「タイトル」を「エクセル」に入力して管理です。これがまた時間がかかるし面倒です。でも、これをしておかないと後で何を入れたかわからなくなってしまいますからね。取り合えず、私は最後の方は「主要タイトル」だけ入力し、なんだかんだで小物系は入力しませんでした。

 なんだかんだで10箱造り終えたのは「17時」。今日は朝の8時からで、昨日は「14時」から「20時」までかかりました。20kgを計ろうとしたのですが、ウチにはそこまで計れる「ハカリ」はありませんので「ついで」で「体重計」を購入。到着したらそれで計ってみようと思います。これで20kgオーバーの箱があったら、また構成をしなおすために詰めなおしですよ…。結構微妙なので、そこが問題ですよ。それに「説明書」には「20kg(一人で無理なく持てる重さ」とあり、「これって人それぞれじゃない?」って抽象的な書き方。私なんて重い物を運ぶ機会が多いのでそれなりに力があるので、25kgくらいでもそんなに無理ではなかったりするのですが…。

 造り終えて、ダンボール10個はさすがにウチには入れておけませんから、現時点で「庭」に置いてある状態。天気は「雨」の心配がないようですが、少々不安です。

 これで後は「重さ」を計って、「入庫処理」と「集荷予約」をすれば完了です。ともあれやっと片付いたって感じです。でもあまり物が減っているようには思えないんですよね…。

 それでは、本日の登場人物は何だか自宅にいっぱい物がありそうなこの方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中 でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「ダンボール管理型」の「トランクルーム」へ「資料」を預ける事にした「リリア」さん。到着した「キット」を使って早速荷造りですが、思うように行かず、作業は難航。やっと終ったって感じでグッタリです。ちなみに背景は今回私が作った「荷物」です。結構な量でしょ?

2013_08_29

コメント (2)
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